障害発生時のサポート - Kärcher LBB 1060/36 Bp Originalbetriebsanleitung

機器の清掃にホースによる水噴射や高圧水噴射を使用
しないでください。
1. 本機器のスイッチをオフにします。
2. 充電式電池パックを取外します (以下の章を参
照： 充電式電池パックを取外す）。
3. 機器の表面を柔らかい乾いた布で清掃します。
イラスト M
ベローズの交換
警告
無制御の入電
負傷の危険
充電式電池パックは、休憩中や点検/お手入れの作業
前に機器から取り外してください。
警告
不完全に組み立てられた機器による負傷の危険
本機器は、完全に組み立てられ、機能している場合に
のみ操作してください。
1. 本機器のスイッチをオフにします。
2. 充電式電池パックを取外します (以下の章を参
照： 充電式電池パックを取外す）。
3. ベローズを取り外します。
イラスト N
a 接続パイプのクランプのねじを、付属の組み立
てツールを使用して緩め、取り外します。
b あれをクランプを取り外します。
c 接続パイプを取り外します。
d ハウジングのクランプのねじを付属の組み立て
ツールを使用して、ハウジングのクランプのネ
ジを緩めて取り外します。
e クランプを取り外します。
f ハウジングからベローズを取り外します。
4. 新しいベローズをハウジングに取り付けます。
a ベローズの一端をハウジング管に押し込み、管
の隆起したバリがベローズのスリットにしっか
りと合わさるようにします。
イラスト B
b ケーブルをパイプクランプの凹部に挿入しま
す。
障害発生の原因は簡単なものであることがよくあり、
以下の一覧表を参考にすればご自分で対処することが
できます。確信が持てない時や、該当する障害が記載
されてない場合は認可カスタマーサービスまでご連絡
ください。
エラー
装置が始動しません
使用中に装置が停止しま
す
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効で
す。保証期間中は、資材または製造上の欠陥が原因と
みられる装置の故障に関しては無料で修理いたしま
す。保証請求の際はレシートを販売店またはお近くの
認可カスタマーサービスを提示してください。
（住所は裏面をご覧ください）
障害発生時のサポート
原因
充電式電池パックが正しく取り付けら
れていません。
充電式電池パックが空です。
充電式電池パックの故障。
充電式電池がオーバーヒートしていま
す
モーターが過熱状態です
保証
c 上下にパイプクランプ部品をベローズを介して
パイプに合わせ、ケーブルが挟まれることがな
いようにします。
d 機器に最も近い側面のねじをネジをパイプクラ
ンプに使用し、付属の組み立てツールで締め付
けます。
イラスト C
e 第2のねじをパイプクランプの反対側に使用
し、付属の組み立てツールで締め付けます。
5. 接続パイプを新しいベローズに取り付けます。
a 接続パイプをベローズに押し込み、管の隆起し
たバリがベローズのスリットにしっかりと合わ
さるようにします。
イラスト D
b ケーブルをパイプクランプの凹部に挿入しま
す。
c 上下にパイプクランプ部品をベローズを介して
パイプに合わせ、ケーブルが挟まれることがな
いようにします。
d 機器に最も近い側面のねじをネジをパイプクラ
ンプに使用し、付属の組み立てツールで締め付
けます。
イラスト E
e 第2のねじをパイプクランプの反対側に使用
し、付属の組み立てツールで締め付けます。
6. ブロワ管のノズルを組み立てます。
a ノズルにある溝をブロワ管のノーズの上にスラ
イドさせます。
イラスト F
b 2つの矢印が互いに向き合うようにノズルを回
します。
ノズルは所定の位置にロックされています。
7. ブロワ管を組み立てます。
a ブロワ管にある溝を機器のノーズの上にスライ
ドさせます。
イラスト F
b ブロワ管を回して、2つの矢印が互いに向き合
うようにします。
ブロワ管は所定の位置にロックされています。
よく手入れをしていても充電式電池パックの容量が使
用年月とともに減少するため、完全充電の状態でも本
来の最大稼働時間に達しなくなります。これは故障に
は当たりません。
解決策
 充電式電池パックをホルダーに嵌るまで
押し込みます。
 充電式電池パックを充電してください。
 充電式電池を交換します。
 作業を中止し、充電式電池の温度が正常
に戻るまで待ちます。
 作業を中止してモーターの温度が下がる
のを待ちます。
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