Bosch TTM 2104 Originalbetriebsanleitung Seite 409

7.4 故障の際の注意事項
7.4.1 エラー番号なしのエラー
説明 考えられる原因
誤った測定または測定さ ゲージの汚れ
れない
ガラス板の損傷
ガラス板の損傷または汚れ
照明の障害 (スイッチオンの
30秒後に照明が点滅しない)
テストの結果が表示されない 通過が早すぎる
7.4.2 エラー番号の概要
i
その他のすべてのエラーメッセージの場合：アフターサービスまでご
連絡ください。
エラー 意味
番号
1000 通過でのエラー。
1001 車両の走行が遅すぎます。
1002 車両の走行が早すぎます。
1010 かなり左に通過します。
1011 かなり右に通過します。
1012 トー幅が小さすぎます。
1013 トー幅が大きすぎます。
1014 有効な車両がありません。
1015 誤った通過方向。
1016 タイヤが狭すぎるか、または測定ウィンドウ上の通過がタイヤ幅全体で行
われていません。
1017 タイヤが広すぎます。
1100 測定結果が少なすぎます。
1101 測定結果がありません。
2006 リモート モジュールと通信することができません。
2008 動作モードの変更は許可されていません。
2110 デバイスはERRORモードです。測定することはできません。
2111 デバイスはREADY/UPDATEモードです。測定することはできません。
2116 マスターとサテライトは同じIPアドレスを持つことはできません。
2117 このIPアドレスは、他が空くまで変更することができません。
2118 無効なIPアドレス。
2121 照度の設定に失敗しました。
2122 マスターとサテライトは異なるバージョンを有しています。
2123 無効なパスワード。
3000 CPU温度が高すぎます。
3001 CPU温度が低すぎます。
Robert Bosch GmbH
メンテナンス | TTM 2104 / TTM 2204 | 409 | ja
点検
ゲージに汚れがないか確認してください。
目視検査
目視検査
R プラグがソケットにしっかりと挿入されて
いますか？
R 電源のM12プラグは測定ユニットにし
っかりとねじ込まれていますか？
R M12プラグのコンタクトが曲がってま
せんか？
デバイスをゆっくり通過させる。
対処
通過を繰り返す
通過を繰り返す; 早く走行する
通過を繰り返す; ゆっくり走行する
通過を繰り返す; 中央を走行する
通過を繰り返す; 中央を走行する
車両は測定できません
車両は測定できません
通過を繰り返す
別の方向で通過を繰り返す
タイヤを測定することができません、通過を繰り返す; 中央を走行する
タイヤは測定できません
通過を繰り返す
通過を繰り返す
配線とネットワーク接続を点検する
情報のみ
情報のみ
情報のみ
入力を修正する
入力を修正する
入力を修正する
測定ユニットを再起動する; エラーが解消しない場合はカスタマーサービスに
連絡する
マスターとサテライトを同じソフトウェアバージョンにする
正しいパスワードを使用する
不適切な周環境条件; 設置場所を変更する
不適切な周環境条件; 設置場所を変更する
措置
R ゲージをクリーニングし、測定を繰り返す
R クリーニング後にも測定が誤っている、または測定できな
い場合はカスタマーサービスまでご連絡ください。
測定ユニットのスイッチを切り、アフターサービスまでご連絡
ください。
R 照明が点滅していない場合：ガラス板をクリーニング
し、点検を繰り返す
R ガラス板のクリーニング後に照明が点滅しない場合はア
フターサービスまでご連絡ください。
R 測定ユニットを電源から切断します
R 10秒待ちます。
R 両測定ユニットの電源を同時に復元します。
R 30秒待ちます。
R 点検時にも照明が点滅しない場合はアフターサービス
までご連絡ください。
通過を繰り返した後にも測定結果が表示されない場合
はアフターサービスまでご連絡ください。
1 691 206 005
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2019-02-25