機能説明; Sct - Bosch SCT 815 Originalbetriebsanleitung

ja | 134 | SCT 815 | 初回始動
• 車両正面前の必要な空きスペース：長さ 5～10 m/幅 4～
5 m
 2:
車両前の空きスペース
• 車両正面前の空きスペースには、金属製の物体がないように
してください。
SCT 815 は車両前の空きスペース内に配置します。
金属物体はフロントレーダーセンサーのキャリブレーシ
ョンを妨害します。
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診断ソフトウェア
• フロントレーダーセンサーをキャリブレーションするための診
断ソフトウェア
• [ESI]tronic 2.0 が診断ソフトウェアとして使用される場合：
情報タイプ SD (コントロールユニット診断) 並びに KTS
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2.6 レーザー距離計 GLM 20
レーザー距離計 GLM 20 により、SCT 815 が車両前に配置さ
れ、プリズムリフレクターの高さが調整されます。
レーザー距離計 GLM 20 には、車両固有のショート ガイドで指
定されているように、 SCT 815 を正確に配置するための以下
の特徴があります：
• 連続距離測定
• 距離測定の基準点としての後端
装備バージョン SCT 815 (レーザーは同梱品に含まれ
ず) には、GLM 20 をレーザー距離計として推奨しま
す。
GLM 20 のすべての特徴および機能は、取扱説明書原本
1 689 989 376 に記載されています。他のレーザー距離計を
GLM 20 として使用する場合、以下の特性が満たされている必
要があります：
• 距離測定の基準点としての後端
1
2
 3:
距離測定の基準点
(1) 距離測定の基準点としての後端
(2) レーザー出口
• 正確な長さ：100 mm
• 最大幅：46 mm
• 最大高さ：18 mm
レーザー距離計の長さが異なる場合は、車両特有の車
両への距離とプリズムリフレクターの高さに関するショ
ート ガイドに記載されている内容を変える必要がありま
す。幅または高さが規定以上である場合、レーザー距
離計はマウントに収まりません。
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1 689 989 362 | 2018-08-01
2.7 機能説明
自動車メーカーのマツダ、ホンダ、トヨタ、起亜、現代のフロント
5 – 10 m レーダーセンサーは、プリズムリフレクターでキャリブレーション
する必要があります。フロントレーダーセンサーをキャリブレーシ
ョンするには、車両固有の距離および車両固有の高さで車両前
方にプリズムリフレクターを配置する必要があります。キャリブレ
ーションデバイス SCT 815 を使用すると、プリズムリフレクター
をこの車両固有の位置に正確に配置することができます。
プリズムリフレクターが車両固有の位置にきたら、診断ソフトウ
ェアでキャリブレーションを開始する必要があります。フロントレ
ーダーセンサーは、プリズムリフレクターによって収束されてフロ
ントレーダーセンサーで反射された信号を送信します。プリズム
リフレクターを正確に配置することで、キャリブレーションは正常
に行われます。プリズムリフレクターが不正確に配置されている
場合、または測測定エリアの条件が満たされていない場合、キ
ャリブレーションが失敗することがあります( 133 "前提条
件")。
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3. 初回始動
3.1 SCT 815 の取付け
1. 同梱品にすべてのコンポーネントが含まれていることを確認
してください。
2. ガイド管をベースプレートの穴の管コネクター
置します。
 4:
(1) ガイド管と管コネクター
(2) ベースプレート
(3) 六角穴付ボルト
(4) ワッシャー
3. ガイド管を
とワッシャー
4. 取り付け済みのクランプホルダー
込み、ローレットネジ
6 Nm
1 1
3
4
2
ガイド管の固定
 4
に示されているように、六角穴付ボルト
(4)
でベースプレートに固定します。
 5(2)
で固定します。
 4(1)
に配
(3)
 5(1)
をガイド菅に押し
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