Bosch TTM 2104 Erstinbetriebnahme Seite 279

3.2.7 中間支持の調整
1. スレッドボルトと2穴ナット間のロックナットを緩めます。
2. カバープレートがフレームと支持脚に均等に載るまで、六角レンチ
でスレッドボルトをねじ込みます。
スレッドボルトはカバープレート上からはみ出てはいけません。
3. スレッドボルトを2穴ナットでロックします。
3.2.8 ガラス板とカバープレートの距離をチェック
1. ガラス板とカバープレート間を距離制御しながら全長を走ります。
? ガラスとカバープレート間には距離を空けてください。
? 距離制御が詰まらない様にしてください。
"
距離制御が詰まった場合、カバープレートを再調整してください。
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製品番号 距離制御：1 691 205 007
3.3 ケーブル
3.3.1 ケーブルを敷く
1. 接続とデータケーブルをケーブルスキームAもしくはBにしたがって敷
く（4 4章参照）。
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組み立てピット内の制御キャビネットが組み立てられたら、ピットの
両側：ケーブルコネクタの直径ほどの穴（接続ケーブル、電力供
給）を用意する。
2. 測定ユニットのカバープレートを開きます。
3. 測定ユニット内のケーブルをケーブルタイで組み立てループに固定
する。
図 22: カバープレート無しの測定ユニット
1 組み立てループ
Robert Bosch GmbH
システムの組み立て | TTM 2104 | 279 | ja
3.3.2 ケーブルダクトをモニターする
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二つの測定ユニット間のケーブルダクトをモニターする。
図 23: 上面図、ケーブルダクト付測定ユニット
1 測定ユニットマスター
2 ケーブルダクト
3 測定ユニット Satellit
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ケーブルダクトの組み立て時にケーブルを破損しないでください。
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避けられないつまづき事故：プロトコルにつまづき事故の危険性を
明記し、顧客に注意を促してください。
!
Neutrikジャックによる電力供給と、必要であれば乾燥した場所
でスイッチを入れます。
3.3.3 ケーブルを繋ぐ
1. 診断モジュールのケーブル接続のコネクター カバーを外す。
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使用していないケーブル接続はコネクターカバーに繋げたままにし
てください。
図 24: コネクターカバー、上からの図
1 コネクターカバー
2 診断モジュール
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1 691 206 006 2017-10-16