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Korg TM-50TR Bedienungsanleitung Seite 11

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おもな特長
本機は、 「 いい音」 を得るための練習に役立つさまざまな
機能を搭載しています。
従来のチューナーとしての機能 (メーター、 サウンド ・ アウ
ト、 サウンド ・ バック) に加え、 ピッチ (音高) 、 ダイナミク
ス (音量) 、 ブライトネス (音色の明るさ) の安定度を測定
できますので、 安定していい音を出すための練習に役立ち
ます (TONE TRAINER機能) 。
また、 メトロノームは設定した拍子とテンポで音を鳴らす
以外にも、 設定した小節数ごとに発音と消音を繰り返させ
ることができますのでリズム ・ キープの練習に役立ちます
(間欠メトロノーム機能) 。
電池の入れ方
1.
本機の裏側にある
電池の蓋を、 スラ
イドして(図中 a方
向)、 引き上げます
(同 b方向)。
2.
極性に注意して電
池を入れ、 蓋を閉め
ます。
付属の電池は動作確認用ですので、 通常より寿命が
短い場合があります。
3.
電池の残量を正しく表示するために、 「電池の種類の
設定」 を参照して、 使用する電池の種類を設定します。
誤動作が発生して、 電源のオン、 オフを何度か行っても
直らない場合は、 電池をいったんはずして、 再度入れ直
してください。
電池の残量が少なくなると、 ディスプレイに電池マー
クが表示されます。そのときは、 早めに新しい電池と
交換してください。
電池の種類の設定
電池の残量を正しく表示するため、 使用する電池の種類に
合わせて設定をしてください。
1.
電池を入れ替えて電源をオンにすると、 ディスプレ
イに電池の種類を設定する画面が表示されます。
2.
TAP TEMPOボタンで電池の種類を選択します。
AL: アルカリ乾電池を使用する場合。
nH: ニッケル水素電池を使用する場合。
3.
TUNER ONボタンまたはMETRONOME ONボタ
ンを押します。
設定が完了し、 本機が起動します。
スタンドの使い方
本機の裏側にあるスタンドを使って、 本体を立てることが
できます。
各部の名称
1. TUNER ON (チューナー電源) ボタン
2. CALIB/NOTE p、 q (キャリブレーション/ノートp、 q) ボ
タン
3. SOUND (サウンド ・ アウト) ボタン
4. SOUND BACK (サウンド ・ バック) ボタン
5. INST (楽器グループ) ボタン
6. MIC (内蔵マイク)
7. スピーカー
8. PERIODIC (間欠メトロノーム) ボタン
9. ディスプレイ (液晶画面)
10. チューニング ・ ガイド
11. VOL (ボリューム)
12. METRONOME ON (メトロノーム電源) ボタン
13. BEAT p、 q (ビートp、 q) ボタン
14. TEMPO p、 q (テンポp、 q) ボタン
15. TAP TEMPO (タップ ・ テンポ) ボタン
16. START/STOP (スタート/ストップ) ボタン
17. PHONES (ヘッドホン) 端子
18. INPUT (インプット) 端子
a
b
c
d
i
a. キャリブレーション (基準ピッチ)
b. 音名
c. テンポ
d. 楽器グループ
e. PITCH (音高) メーター
f. DYNAMICS (ダイナミクス) /BRIGHTNESS (ブライトネ
ス) メーター、 メトロノーム振り子
g. BEAT (メトロノーム拍子)
h. PERIODIC (間欠メトロノーム)
i. STABILITY (演奏安定度) メーター
電源のオンとオフ
電源をオンにする
TUNER ONボタンまたはMETRONOME ONボタンを押すと、
電源がオンになります。 使用する機能のボタンを押してください。
TUNER ONボタンを押すと、 チューナーのメーター ・ モードが
起動します。 ディスプレイには "
METRONOME ONボタンを押すと、 メトロノームが起動しま
す。ディスプレイには "
本機は、 チューナーとメトロノームを同時に動作させることがで
きます。
TUNER ONボタンとMETRONOME ONボタンは、 ポケッ
トやバッグなどに収納したとき、 意図せずにオンにならない
ように、 他のボタンより背を低く設計してあります。オンま
たはオフにする場合は、 ボタンを少し押し込むように操作し
てください。
チューナーをオフにする
チューナーが動作しているときにTUNER ONボタンを押すと、
チューナーがオフになります。また、 音が20分間入力されなかっ
たときにも、 自動的にオフになります。
メトロノームをオフにする
メトロノームが動作しているときにMETRONOME ONボタン
を押すと、 メトロノームがオフになります。また、 20分間停止状
態が続いたときにも、 自動的にオフになります。
接 続
楽器、 コンタクト ・ マイクなどを接続するとき
エレキ ・ ギターのようにピックアップ付きの楽器をチューニング
するときは、 楽器に市販のケーブルを接続し、 ケーブルのもう一
方のプラグを本機のINPUT端子に接続します。
接続時はモノラル ・ プラグを使用してください。INPUT端子
はモノラル専用ですので、 ステレオ ・ プラグは使用できませ
ん。
別売のコルグCM-200 コンタクト ・ マイクロフォンを使用して
楽器をチューニングするときは、 本機のINPUT端子に接続しま
す。
INPUT端子に何も接続されていないときは、 内蔵マイクによ
るチューニングになります。
ギターのような撥弦楽器は、 チューニングのためにINPUT端
子に接続することはできますが、 TONE TRAINER機能には
e
対応していません。
f
ヘッドホンを接続するとき
g
市 販 の ミ ニ プ ラ グ (φ3.5mm ス テ レ オ )の ヘ ッド ホ ン を、
h
PHONES端子に接続します。このときスピーカーからは音が出
ません。ヘッドホンの音量は、 ボリュームで調整します。
チューナーの操作
メーターを見ながらチューニングする
(メーター ・ モード)
1.
必要であれば、 楽器やコンタクト ・ マイクなどをINPUT端
子に接続します。
INPUT端子に何も接続されていないと、 内蔵マイクによ
るチューニングになります。
2.
TUNER ONボタンを押します。
ディスプレイに "
" が表示され、 その下にはキャ
リブレーション (基準ピッチ) が表示されます。
3.
キャリブレーションを変更するときは、 CALIB/NOTE p、
qボタンを押します。
" が表示されます。
キャリブレーションの値が1Hz単位で増減します。こ
のボタンを長く押すと、 キャリブレーションの値が連続
" が表示されます。
的に増減します。この設定は、 電源をオフにしても記憶
されます。
4.
楽器を単音で鳴らします。
入力した音に一番近い音名が、 ディスプレイの中央に表
示されます。合わせたい音名が表示されるように、 楽器
を大まかにチューニングします。
内蔵マイクの使用時は、 内蔵マイクに楽器をできる
だけ近づけ、 チューニング中に余計な音が入らない
ようにしてください。
5.
楽器を単音で鳴らしながら、 PITCH (音高) メーター
が中央を示し、 チューニング ・ ガイドの中央のランプ
が点灯するようにチューニングします。
チューニング ・ ガイドは、 楽器の音が低いときは左のラ
ンプが、 音が高いときは右のランプが点灯します。
純正の長3度上、 短3度上にチューニングする方法
A ( 0 cent) の音に対し、 純正の長3度上の音にチューニ
ングするときは、 音名表示をC♯にし、 メーターを " "
に合わせます。
A ( 0 cent) の音に対し、 純正の短3度上の音にチューニ
ングするときは、 音名表示をCにし、 メーターを " " に
合わせます。
基準音を聴きながらチューニングする
(サウンド ・ アウト ・ モード)
1.
TUNER ONボタンを押します。
メーター ・ モードに入ります。
2.
SOUNDボタンを押して、 サウンド ・ アウト ・ モード
に入ります。
PHONES端子またはスピーカーから基準音が出力され
ます。出力音量はボリュームで調整します。
3.
CALIB/NOTEp、 qボタンを押して、 合わせたい音
名を選びます。
出力される基準音が以下のように変わります。
C (C3)
C♯
D
C (C4) ...C (C6)
この設定は電源をオフにしても記憶されます。
4.
基準音に合わせて、 楽器をチューニングします。
5.
もう一度SOUNDボタンを押すと、 メーター ・ モード
に戻ります。
INPUT端子またはPHONES端子いずれかに接続し
ている場合は、 PITCH (音高) メーターが動作しま
す。
基準音とメーターを使って、 チューニングする
(サウンド ・ バック ・ モード)
サウンド ・ バック ・ モードは、 入力した楽器の音を感知して、
最も近い基準音を出力します。自分が出した音のピッチの
ズレを確認するときなどに使用します。
INPUT端子またはPHONES端子いずれか ( または両方)
に接続がある場合に使用できる機能です。
1.
TUNER ONボタンを押します。
メーター ・ モードに入ります。
2.
SOUND BACKボタンを押して、 サウンド ・ バック ・
モードに入ります。
E♭
E
F
F♯
G
G♯
A
B♭
B
C (C3) ...

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