Magnescale LT20A Series Bedienungsanleitung Seite 36

注意
• 表示ユニットの表示の最下位桁 (右端) が1桁目になります。
A : 1、B : 2 、C : 4 、D : 8 の重み付けがなされます。
• LT10/LT11シリーズとは信号配置が異なりますのでご注意く
ださい。
BCD出力
モード、 モードの場合
(「8-2. 信号タイミング」参照)
#0 ピ ン DRQ入力を受け、#1 ピ ンREADY出力が"L" (ON) と
なったときにBCDデータが出力されます。
モードの場合
DRQ入力がなくても、初期設定で設定した出力時間間隔で
データが出力されます。
• 出力論理
正論理、負論理の選択が可能です。
(「5-1-2. BCDモデル」参照)
正論理: "L" (ON) で "0"を表します。
"H" (OFF) で "1"を表します。
• 出力形態
出力されたBCDデータを保持するか、DRQ入力時以外は
ハイインピーダンス状態にするか選択可能です。
30
(J)
1桁目
(「5-1-2. BCDモデル」参照)
モードの場合はハイインピーダンス状態にはできま
せん。
測定モード選択入力
現在値、最大値、最小値、P-P値の選択が可能です。
測定モード #2 ピ ン (MOD 0)
現在値
L
最大値
H
最小値
L
P-P値
H
キ ー ス イ ッ チ
×
での設定有効
×
: 任意
SIGN (極性) 出力
出力データの正負を出力します。
正論理のとき、 "H" (OFF) 出力で "−"、"L"(ON) 出力で
"＋" を表します。
アラーム出力
アラーム状態になったときに"H" (OFF) を出力します。
不具合の原因を取除いた後、リセットキーを押すか、また
はI/Oコネクタのリセット入力により"L" (ON)となります。
#3 ピ ン (MOD 1) @5 ピ ン (M-VALID)
L
L
L
H
H
× H
LT20A / LT30 Series