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Hilti WSC 70-A36 Bedienungsanleitung Seite 161

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  • DEUTSCH, seite 1
b) スイッチに支障がある場合には、 電動工具を使用し
ないでください。 スイッチで始動および停止操作の
できない電動工具は危険ですので、 修理が必要で
す。
c) 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体
を保管する前には電源プラグをコンセントから抜く
か、 バッテリーを取り外してください。 この安全
処置により、 電動工具の不意の始動を防止すること
ができます。
d) 電動工具をご使用にならない場合には、 子供の手の
届かない場所に保管してください。 電動工具に関す
る知識のない方、 本説明書をお読みでない方によ
る本体のご使用はお避けください。 未経験者によ
る電動工具の使用は危険です。
e) 電動工具は慎重に手入れしてください。 可動部分が
引っ掛かりなく正常に作動しているか、 電動工具
の運転に影響を及ぼす各部分が破損 ・ 損傷してい
ないかを確認してください。 電動工具を再度ご使
用になる前に、 損傷部分の修理を依頼してくださ
い。 発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工
具の使用が原因となっています。
f)
先端工具をきれいに保ってください。 お手入れのゆ
きとどいた先端工具を使用すると、 作業が簡単か
つ、 スムーズになります。
g) 電動工具、 アクセサリー、 先端工具などは本説明書
ja
内の指示に従って使用してください。 この際、 作業
環境および用途に関してもよくご注意ください。 指
定された用途以外に電動工具を使用すると危険な状
況をまねく恐れがあります。
5.1.5 バッテリーの使用および取扱い
a) バッテリーを充電する場合は、 必ずメーカー推奨
の充電器を使用してください。 特定タイプのバッテ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、
火災の恐れがあります。
b) 指定されたバッテリーのみを電動工具に使用してく
ださい。 指定以外のバッテリーを使用すると、 負
傷や火災の恐れがあります。
c) 使用しないバッテリーの近くに、 事務用クリップ、
硬貨、 キー、 釘、 ネジ、 その他の小さな金属片を
置かないでください。 電気接点の短絡が起こること
があります。 バッテリーの電気接点間が短絡する
と、 火傷や火災が発生する危険があります。
d) バッテリーが正常でないと、 液漏れが発生すること
があります。 その場合、 漏れた液には触れないで
ください。 もしも触れてしまった場合は、 水で洗
い流してください。 液体が眼に入った場合は、 水
で洗い流してから医師の診察を受けてください。 流
出したバッテリー液により、 皮膚が刺激を受けた
り火傷を負う恐れがあります。
5.1.6 サービス
a) 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申
し付けください。 また、 必ず純正部品を使用してく
ださい。 これにより電動工具の安全性が確実に維
持されます。
5.2 すべてのソーに対する安全上の注意
a)
危険
切断領域やソーブレード付近に手を差し出さないで
ください。 片方の手で補助グリップまたはモーター
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ハウジングを保持してください。 両手でソーを保
持すれば、 ソーブレードで手を負傷することはあり
ません。
b) 作業材料の下側をつかまないでください。 保護カ
バーは、 作業材料の下側に出るソーブレードから手
を保護することはできません。
c) 切り込み深さを作業材料の厚さに合わせてくださ
い。 作業材料の下に出る部分を歯の全高より小さ
くしてください。
d) 切断する作業材料を手や足で支えないでくださ
い。 作業材料は安定した支持具に固定してくださ
い。 身体の一部が触れたり、 ソーブレードが噛ん
だり、 制御不能に陥ったりする危険を最小限に抑え
るため、 作業材料を正しく固定することは重要で
す。
e) 作業の実施に伴い先端工具が隠れている電線に接
触する可能性がある場合は、 電動工具を絶縁され
たグリップ面で保持するようにしてください。 通
電しているケーブルと接触すると、 電動工具の金属
部分にも電圧がかかり感電の危険があります。
f)
縦カットの際には必ずストッパーまたはストレート
エッジガイドを使用してください。 これにより切
断の正確さを高め、 ソーブレードが噛む可能性を低
減することができます。
g) 常に適切な取り付け穴 (星形または丸形など) の
付いた正しいサイズのソーブレードを使用してく
ださい。 ソーの取り付け部に合っていないソーブ
レードを使用すると、 回転が不安定になったり、
制御不能になったりする恐れがあります。
h) ソーブレードワッシャー/スクリューが損傷して
いたり、 適切でない場合、 決してこれらを使用し
ないでください。 ソーブレードワッシャー/スク
リューは、 最適な出力と作動安全性を確保するため
にご使用のソー専用に製造されたものです。
5.3 すべてのソーに対するその他の安全上の注意
反力の原因と防止 :
反力は、 ソーブレードが引っかかったり噛んだりしたと
きや、 ソーブレードが正しく設置されていないときに
起こる突然の反応動作で、 制御不能になったソーが作業
材料から浮き上がって作業者に向かって跳ね返ることが
あります。
ソーブレードが閉じたカットギャップで引っかかったり
噛んだりすると、 ソーブレードがブロックされ、 モー
ター力でソーが作業者の方向に跳ね返ります。
ソーブレードが切断時にずれたり正しく配置されていな
いと、 後部のソーブレードエッジの歯が作業材料の表面
に引っかかり、 ソーブレードがカットギャップから外れ
て作業者の方に跳ね返ることがあります。
反力は、 ソーを間違ったおよび/または不適切な方法
で使用したことの結果として生じるものです。 反力
は、 以下に示すような適切な予防措置を取ることで防
止することができます。
a) ソーは両手でしっかりと支え、 反力を受け止めるこ
とができるように腕を構えます。 ソーブレードは必
ず側部をつかみ、 ソーブレードを身体のすぐ前に
置かないようにしてください。 反力がある場合、
サーキュラーソーは後方に跳ね返ることがあります
が、 適切な予防措置を講じていれば反力を抑えるこ
とができます。

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