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Emerson BVE Serie Betriebsanleitung Seite 11

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ボールバルブBVE / BVSシリ ーズ
一般情報
BVE/BVSシリ ーズのバイフローボールバルブは、 冷 凍 機
の停 止 時 に吸 入 管 、 吐 出 管 、 液 管 の配 管 作 業 を行 う 際 に当 該
部 分 を隔 離 するために一 般 的 に使 用 されます。
• 詳 細 については、 技 術 データシートBVE_35066を参 照
下 さい。
!
安全に関する説明
• 当 該 取 扱 説 明 書 を熟 読 下 さい。 これを怠 ると 、 部 品 の故 障
、 装 置 の損 傷 や怪 我 の原 因 と なり ます。
• 適 切 な知 識 と 技 術 を有 する方 を対 象 と しています。 バルブ
を取 り 付 ける前 に装 置 内 の圧 力 が大 気 圧 に戻 っ て維 持 され
ていること を確 認 して下 さい。
• いかなる冷 媒 も大 気 中 への放 出 は禁 止 です。
• 非 適 合 の流 体 を使 用 される際 は、 事 前 にアルコの確 認 を取
っ て下 さい。 適 合 以 外 の流 体 を使 用 した場 合 、 次 の結 果 を
生 じます。
-
製 品 の危 険 区 分 が変 更 され、 結 果 と して97/23/EC欧 州 圧
力 機 器 指 令 準 拠 の適 合 性 評 価 基 準 が変 更 される
- バルブ内 の部 品 の化 学 劣 化
• ストラッ プ
3) には重 要 な情 報 が記 されています。 保 証 と トレーサビ
リ ティ の観 点 から当 該 ストラッ プは取 り 外 さないで下 さい
• BVSのシュ レーダー接 続 には圧 力 スイッ チや他 のコント
ロールデバイスを接 続 しないで下 さい。
技術データ
接 続 , DN
最 高 使 用 圧 力 PS
流 体 温 度 TS
PED準 拠 の流 体 グループ
冷 媒
材 質
危 険 区 分 : PED 97/23/EC
マーキング
BVE__65155__R09
取 扱 説 明 書
取り 付け位置
• BVE/BVSバルブは、 ステムキャ ッ プが取 り 外 せるスペ
ースを確 保 できる場 所 であれば、 冷 凍 装 置 のいずれの箇 所
にも取 り 付 け可 能 です。 当 該 バルブは、 バイフロー仕 様 で
す。
• BVE/BVSは、隔 離 する配 管 部 になるべく 近 く 取 り 付 けま
す。将 来 のメンテナンス時 に回 収 する冷 媒 量 を少 なく できま
す。
取り 付け
• 取 り 付 け準 備 ができるまでシールキャッ プを取 り 外 さない
で下 さい。 銅 管 継 手 に損 傷 を与 えないよう にシールキャ ッ
プは慎 重 に外 して下 さい。
• BVS型 の場 合 は、 ロウ付 前 に虫 バルブと キャ ッ プを取 り
付 けないで下 さい。
• ロウ付 前 にバルブが全 開 状 態 であること を確 認 して下 さい。
( 図 2a) これを怠 ると 内 部 部 品 の損 傷 原 因 と なり ます。
• 酸 化 を防 ぐ ために、 ロウ付 時 は窒 素 ガスのよう な不 活 性 ガ
スで装 置 をパージして下 さい。
• 内 部 部 品 を保 護 するため、 ロウ付 時 、バーナーの炎 は本 体
と は反 対 に向 けて下 さい。 濡 れ雑 巾 や他 の熱 保 護 具 をご使
用 下 さい。 (図 1参 照 )。 大 型 のボディ のモデルにつきまし
ては、 ロウ付 途 中 で濡 れ雑 巾 に水 分 を追 加 して下 さい!
( 図
• 本 体 のオーバーヒ ートを防 ぐ ために、片 側 のロウ付 が終 了
した後 は、バルブの熱 が冷 めるまで十 分 に時 間 をと っ てか
ら、もう 一 方 の継 手 のロウ付 を行 っ て下 さい。 .
• BVS型 の場 合 は、虫 バルブと 虫 バルブキャ ッ プをロウ付 熱
が冷 めてから取 付 けます。
• パネル取 り 付 けの際 は、図 4のネジ穴 寸 法 を参 照 下 さい。
BVE- / BVS-...  28 mm
タ イプ:
1/4" (6mm) ... 1-1/8" (28mm)
–40°C ... +120°C (短 時 間 +150° C) / –40°F ... +250°F (短 時 間 +300° F)
HCFC, HFC, CO
非 適 合
UL 207 ,
Replacement for R08
Emerson Climate Technologies GmbH
Holzhauser Str. 180 - D-13509 Berlin
JPN
www.emersonclimate.eu
BVE- / BVS-...> 32 mm
1-3/8" (35mm) ... 3-1/8" (79,4mm)
45 bar / 650 psig
II
(ASHRAE スタンダード 34: A1, A2)
2
CW617N
I
, UL 207,
Germany
リ ーク 試験
• 取 付 け後 に漏 れ試 験 を次 の方 法 で行 います。
-
欧 州 圧 力 機 器 指 令 97/23/ECに準 拠 が必 要 なシステムは、
EN378に応 じてこれを行 います。
-
他 の用 途 では、 システムの最 高 使 用 圧 力 で漏 れ試 験 を行
います。
警 告 : このリ ーク試 験 を怠 ると 冷 媒 のロスの原 因 と なり ます。
オペレーショ ン
 当 該 ボールバルブにはステム停 止 が付 いており 、 弁 の開 閉
は、 図 3のよう に判 り やすく 表 示 されています。 弁 開 位 置
は図 2aに、 弁 閉 位 置 は図 2bに表 しています。
 ボールの位 置 を図 2cのよう なと ころで放 置 しないで下 さい
。 シート部 の漏 れが発 生 します。
 許 可 されていない人 間 によるバルブ操 作 を防 ぐ ために、 図
5にあるよう な封 印 キャ ッ プがアクセサリ と して準 備 して
あり ます。
 プラスチッ クキャ ッ プにはオーリ ングが付 いています。 キ
ャ ッ プの取 り 付 けにはいかなる工 具 も使 用 禁 止 です。 人 力
のみでハンドタイトに締 め付 けます。
警 告 :
バルブが吐 出 しガス管 に取 り 付 けられた場 合 は、 装 置 の運 転
中 、 停 止 後 すぐ の段 階 では表 面 温 度 が高 く なっ ているので注
意 が必 要 です。
• バルブに表 示 している設 計 圧 力 は、取 り 付 け対 象 装 置 の作 動 圧
力 を下 回 ってはいけません。また、ANSI/ASHARE
15に規 定 されているチャージ冷 媒 の圧 力 を下 回 っ てはいけま
せん。流 体 のチャージ後 、冷 媒 種 と 冷 凍 機 油 のタイプをバルブ
に記 載 しておいてく ださい。
• CAN/CSA B52, ANSI/ASHARE 34と ANSI/ASHARE
15
9.2にリ ストアッ プされているHFCと HCFC冷 媒 を対 象 と し
ます。高 圧 側 で52℃、低 圧 側 で27℃の時 の飽 和 圧 力 が当 該 バ
ルブの最 高 使 用 圧 力 を上 回 る環 境 ではご使 用 できません。
PCN 864 091
SEC.
30.10.2013

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