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Atlas Copco LTV39-2 R56-13 Produktanweisungen Seite 221

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LTV39-2 R56-13
JA
安全に関する注意事項
参照してください
サービス手順の図を参照
メンテナンス
パフォーマンスの最大化
最大の性能とトラブルを回避する操作のためには、定期的に潤滑を行うことが重要です。モータはオイル
で潤滑します;圧縮空気内もしくは吸気口に直接オイルを数滴入れることも可能です。
トリガー、プラネタリギア、ニードルベアリングおよびボールベアリングは、機械の定期オーバーホール
のタイミングでグリースにより潤滑します。
アングルギアとクラッチは、二硫化モリブデンを含むグリース(例:Molykote BR2 Plusもしくは同等の
ブランド)で潤滑する必要があります。
良好な品質の潤滑油を使用してください。表に記載されるオイルとグリースは、推奨される潤滑油の例で
す。
防錆と内部清掃
圧縮空気に含まれる水分、埃および摩耗粒子は錆の原因となり、ベーンやバルブなどの固着の原因になり
ます。 機械の近辺にエアフィルターを設置してください(「エア品質」を参照)。
レポート、REシグナル
レポート(RE)装置は、適正な締め付け回数をカウントして早期停止、リヒット、その他異常を検知する
モニタリング装置に接続することができ、エア信号を発します。
サービス手順
オーバーホールおよび予防メンテナンスは、定期的に1年おきか、もしくは最大25万締め付け後かのどち
らか早いタイミングで行うことをお勧めします。 高トルクや長時間の締め付けを行う場合には、より頻
繁にオーバーホールが必要になることがあります。 機械が正しく作動しない場合には、ただちに点検に
出す必要があります。
機能低下の原因になる目詰まりを防ぐため、吸気口と排気サイレンサのフィルターは頻繁に清掃するか交
換してください。
オーバーホールでは、すべての部品をきれいに清掃して、不良もしくは摩耗した部品(例えばOリング、
ベーン)を交換してください。
解体・組立
機械のネジ付き接続部は、組立分解図の仕様に従って適切に締め付けておくことが重要です。
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 9450 88
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