Outputチャンネル - Tascam Sonicview 16 Bedienungsanleitung

SELキー
チャンネルセクションのSELキー（5）またはマスターセクション
のSELキー（y）を押すと、選択したチャンネルのMODULE画面
に切り換わります。
MODULE画面上部の任意の画面選択ボタンをタップし、タッチス
クリーン（1）やLCDノブ（2）を使って各種パラメーターを設
定します。
フェーダー
Sonicview 16の16本、Sonicview 24の24本 の チ ャ ン ネ ル
フェーダーは、下記のバスへのSENDレベルを表示します。
p SENDS ON FADERキー（k）がオフ（キー消灯）のときは、
MAIN L/Rバス
p SENDS ON FADERキー（k）がオン（キー点灯）のときは、
選択したMIX SENDバス／ FX SENDバス
LAYER KEYS 1-7キー（p）を使用してレイヤーを切り換え、
フェーダー操作子を使って各モジュールのレベルを調節します。
MASTERフェーダー（a）は、選択したバスのマスター SENDレ
ベルをコントロールします。
OUTPUTチャンネル
OUTPUTチャンネルの種類概要
MIX1-22
EQ ／ GEQ ／ Dynamicsが装備された、モノラル／ステレオ
切り換え式の出力モジュールです。
MAIN.L/R
EQ ／ GEQ ／ Dynamicsが装備された、ステレオメインバス
出力モジュールです。
EQ ／ GEQ ／ COMP
各モジュールのホーム画面のEQ ／ GEQ ／ COMPエリア（122
ページ「ホーム画面での各種パラメーターの設定」のbエリア）
をタップすると、MODULE (EQ) 画面、MODULE (GEQ) 画面、
MODULE (COMP) 画面に切り換わります。これらの画面でタッ
チ ス ク リ ー ン（1） やLCDノ ブ（2） を 使 っ て、EQ ／ GEQ ／
COMPの設定を行います。また、各MODULE画面のLIBRARYボ
タンから呼び出す各LIBRARY画面で、プリセットデータのRecall
や、現在の設定のStoreをすることができます。
SENDレベル調節
p ホーム画面のSENDエリア（122ページ「ホーム画面での各
種パラメーターの設定」のcエリア）をタップして選択枠を表
示すると、選択したMIX1-22バス／ FX1-4バスへのSENDレ
ベルを、LCDノブ（2）で設定することができます。
p ホーム画面のSEND/PANボタンをタップすると、 タップしたチャ
ンネルモジュールのMODULE (SEND/PAN) 画面に切り換わり
ます。この画面では、選択したチャンネルモジュールのSEND
LEVEL、ON/OFF、PRE/POSTおよびPAN/BALが調節できま
す。ステレオ入力モジュールの場合はMODE、IMAGEの調節も
できます。Pre/Post設定を切り換えるには、この画面のPRE/
POST SETTINGSボタンを押します。
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TASCAM Sonicview 16/Sonicview 24
Copy ／ Paste
MODULE画 面 右 上 の ボ タ ン を タ ッ プ す る と、MODULEメ
ニューをプルダウン表示します。
MODULEメニューでパラメーターのCopy ／ Pasteができます。
Copy ／ Paste対象のパラメーターは、表示しているMODULE画
面によって異なります。
選択したチャンネルモジュールのすべてのパラメーターをCopy ／
Pasteしたい場合は、このMODULEメニューのCopy MODULE
／ Paste MODULEを実施します。
p ホーム画面左端の ボタンをタップすると、SENDエリア
（122ページ「ホーム画面での各種パラメーターの設定」のc
エリア）に表示するバスの選択ウィンドウが表示されます。
バス選択ボタン
o バス選択ボタンをタップすると、選択されたバス群をSEND
エリアに表示します。
o 選択ウィンドウ左上の
ウを閉じます。
ボタンがオフ（
o
ると自動的にこのウィンドウを閉じます。
ボタンがオン（
o
てもこのウィンドウを閉じずに表示を維持します。
p ホーム画面右端のALL SEND（
SENDエリア（122ページ「ホーム画面での各種パラメーター
の設定」のcエリア）がMIX1-22バス／ FX1-4バスへのすべ
てのSENDレベル表示に切り換わります。この表示をタップす
ると、タップしたエリアのバスが4つ表示された状態に切り換
わります。
ボタンをタップすると、ウィンド
）のとき、バス選択ボタンをタップす
）のとき、バス選択ボタンをタップし
）ボタンをタップすると、