Hilti SD 5000-A22 Bedienungsanleitung Seite 293

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製品仕様で規定されている間仕切壁のねじ締めにのみ使用するようにしてください。
使い勝手を最良なものとするために、 スクリュードライバーをリニアグリップとともに使用することをお
勧めします。
モーターの冷却に必要な空気は通風孔から吸入され、 スクリュードライバーの排出口から吐き出されます。
▶ 本製品には、 必ずHilti の B 22 シリーズの Li-Ion バッテリーを使用してください。
▶ これらのバッテリーには、 必ずHilti の C4/36 シリーズの充電器を使用してください。
3.3 充電状態インジケーター
リリースボタンを軽く押すと （最大で抵抗を感じるまで） 、 Li­Ion バッテリーの充電状態が表示されます。
状態
4 個の LED が点灯。
3 個の LED が点灯。
2 個の LED が点灯。
1 個の LED が点灯。
1 個の LED が点滅。
注意事項
無段変速スイッチの操作中、 およびこのスイッチから指を放してから 5 秒が経過するまでの間は、
充電状態を確認することはできません。
3.4 本体標準セット構成品
ボード貼り用スクリュードライバー、 デプスゲージ、 ビット、 ビットホルダー、 取扱説明書
注意事項
その他の本製品用に許可されたシステム製品については最寄りのHilti センター、 またはwww.hilti.com
でご確認ください。
3.5 デプスゲージ
デプスゲージはスナップ接続によりスクリュードライバーと接続されていて、 簡単に挿抜できます。 デプ
スゲージを回して最適なねじ締め深さに調整することができます。 デプスゲージをスクリュードライバー
ハウジング方向へ回すほど、 ねじ締め深さは深くなります。
3.6 先端工具
先端工具としてビットホルダーとマガジンビットを使用できます。 デプスゲージまたはマガジンを取り
外すと、 先端工具を装着したチャックに手が届くようになります。
3.6.1 ビットホルダー
ビットホルダーは、 マガジンなしで作業する場合に使用します。
3.6.2 マガジンビット
マガジンビットはマガジンと共に使用する必要があります。
3.7 連続動作モード用ロックボタン
制御ボタンを常に押し続けている必要をなくすため、 ロックボタンでスクリュードライバーを連続動作
モードに設定することができます。
3.8 過負荷および過熱に対する保護
ボード貼り用スクリュードライバーは、 自動遮断装置により過負荷および過熱から保護されています。
4 個の LED が点滅して過負荷あるいは過熱を知らせます。 過負荷の後にコントロールスイッチを操作して
スクリュードライバーの電源をオンにする場合は、 オンになるまでに時間がかかる場合があります。
3.9 ベルトフック
ベルトフックにより、 ボード貼り用スクリュードライバーを身体に装着したベルトに固定して持ち運ぶこ
とができます。 ベルトフックは、 体の右側で使用するようにも左側で使用するようにも取り付けることが
できます。
意味
• 充電状態 ： 75 %...100 %
• 充電状態 ： 50 %...75 %
• 充電状態 ： 25 %...50 %
• 充電状態 ： 10 %...25 %
• 充電状態 ： < 10 %
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