Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Pioneer DRM-7000 Bedienungsanleitung Seite 205

300/700-disc-wechsler
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 92
2. Hot start 機能
ディスクがドライブ内にある状態でチェンジャーの電源を
切った場合、 次にチェンジャーの電源を入れたときに、 その
ディスクは元のスロットに自動返却するようになっています
(SCSI バスリセットでは、ディスクの自動返却は行いませ
ん) 。
しかし、 頻繁にアクセスされるディスクをドライブに置いた
ままにしておけば、 電源を入れた直後からそのディスクは読
み出しが可能となります(Hot start) 。
そこで、 「電源を入れた時にドライブ内のディスクを強制自
動返却しない」という仕様を選択できるようにします。
ENT キーを押す
| キーを押して ON を選択する
ENT キーを押す
OFF を設定したときは"Hot start is prohibited"と
表示されます。
ご注意:
チェンジャー制御ソフトウェアが 「強制的にディスクを返却
する」という仕様になっている場合、Hot start は機能しま
せん。
3. Auto eject 機能
ネットワーク環境では、 大容量のチェンジャーはサーバに隣
接して設置され、 ユーザー端末とは隔絶していることがあり
ます。
このような環境では、ユーザーがチェンジャー制御ソフト
ウェアを使い、 チェンジャー内のディスクをメールスロット
に運ぶ指示を与えた場合、 ユーザーはディスクを取り出しに
チェンジャーの設置場所へ行くことになります。そして、
ユーザーがチェンジャーの前に立つより先に、 ディスクを載
せたメールスロットは開いてしまいます。
これでは、 チェンジャーの近くにシステム管理者が常駐して
いるような場合を除くと、セキュリティなど無いも同然で
す。このことはハイパーマガジンのイジェクトでも同様で
す。
Auto eject機能をOFFにすることにより、 メールスロット
のトレイ自動オープンやハイパーマガジンのオートイジェク
トに制限をかけ、 一定レベルのセキュリティを保持すること
ができます。
ENT キーを押す
\ キーを押して OFF を選択する
ENT キーを押す
ON を設定したときは"Auto eject is activated"と
表示されます。
Auto eject機能がOFFの状態で、 ホストコンピュータから
の指示でメールスロットにディスクが運ばれても、 メールス
ロットのトレイは自動オープンしません。
LCD には次のような表示が出ます。
操 作
205
<DRC1184>
Ja

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Diese Anleitung auch für:

Drm-3000

Inhaltsverzeichnis