RIDGID FlexShaft K9-102 Bedienungsanleitung Seite 493

図 13 – ケーブルシースへの潤滑油の塗布
10. ケーブルアセンブリを管内に送るには、機
械ハウジングからケーブルが出る場所の近
く でシースをつかみます。FlexShaft フレッ
クスシャフト排水管清掃機からケーブルア
センブリを6" ～ 12" （150 ～ 300 mm） 引き
出して、ケーブルにわずかに反るようにし
ます。手袋をはめた手でケーブルアセンブ
リを制御およびサポートする必要がありま
す。I不適切なケーブルサポートは、ケー
ブルアセンブリがねじれたり、ケーブルを
損傷したり作業者を傷つけたりする可能性
があります。ケーブルアセンブリを排水管
に挿入してください。( 図 12 、手順 1) 。
11. 抵抗を感じるまでケーブルアセンブリ
を進め続けます。詰まりに向かって
チェーンノッカ ー を 慎 重 に 動 かしま
す。ケーブルアセンブリを無理に押し
込まないでください。チェーンノッカー
が回転できない場合は、排水管を清
掃することができません。ケーブルを
ど れ だ け 送 っ た か に 注 意してくださ
い 。ケーブルをより大きな 排 水 管 に
入 れ な いでください 。ケーブル が 絡
まったり、その他の損傷を引き起こす可
能性があります。( 図 12 、手順 2) 。
12. 可能であれば、水をドレンに流し始め、
管内の汚れを洗い流し、ケーブルを回
収するときにケーブルの清掃をしやすく
します。これは、システムの蛇口を回す
ことにより、または他の方法により行うこ
とができます。排水管が再度詰まる可能
性があるので、水位に注意を払ってくだ
さい。( 図 12 、手順 3) 。
13. チェーンノッカーが清掃する詰まりや障
害物を通過したら、ドリルスイッチを
完全に押し下げてチェーンノッカーを
回転させます。ケーブルアセンブリを
999-995-158.09_REV. C
FlexShaft™ 排水管清掃機
排水管からゆっく りと引き、回転する
チェーンノッカーが排水管の内壁を清掃
して詰まりを解消できるようにします。
( 図 12 、手順 4 & 5)。ケーブルの回転が
止まったら、ドリルの操作を続けないで
く ださい。ケーブルがねじれたり曲がっ
たりすることがあります。ケーブルの回
転は、ドリルスイッチを放すことでい
つでも止められます。
手の中のケーブルアセンブリの感触と
排水管の中のドリル/ノッカーの音からの
フ ィードバックをモニターしてください。
チェーンノッカーをスピードアップさせ
るには、ブロッカーからチェーンノッ
カーを外す必要があります。
ドリルクラッチが外れる場合は、ケー
ブルが回転を停止している可能性があ
ります。「ドリルの調整クラッチの設
定」セクションを参照してください。
電池式ドリルのトルク調整を「ドリ
ル」設定しないでください。このよう
にすると、ドリルのハンドルで感じら
れる力が大きくなり、ドリルが急に動
き回るようになることがあります。ド
リルのハンドルをしっかり保持して操
作してください。
チェーンノッカーが動かなくなった場合
は、ドリルを逆方向に短時間動かすこ
とで解放することができます。ケーブル
の損傷を防ぐため、数秒以上逆方向に
動かさないでください。場合によって
は、ケーブルアセンブリとつまりを手で
排水管から引き出すことが可能です。
この場合、ケーブルアセンブリを傷つけ
ないように注意してく ださい。ノッカーと
ケーブルから詰まりを取り除き、上で詳
述したように排水管の清掃を続けます。
カメラで使用する場合は、チェーンノッ
カーをカメラヘッ ドまたはプッシュロッ ド
に差し込まないでく ださい。
場 合 に よ っ て は 、 排 水 管 の 反 対 側
を 清 掃 す る 際 に 、 ド リ ル を 短 時 間
REVERSE（逆方向）で作動させること
が有効な場合があります。
14. ケーブルを回収しながら、残りの排水
管の清掃を続けます。排水管が清掃さ
れたら、ケーブルを回収して排水管清
掃機内に戻します。ケーブルが格納さ
れている間、ケーブルが詰まりを起こ
す可能性があるので、細心の注意を
払ってください。( 図 12 、手順 6) 。
15. ケーブルアセンブリが回収されたら、シー
スのマーキングに注意してく ださい。チェー
ンノッカーが排水管の開口部に近づいた
ら、ドリルスイッチを放します。チェーンノ
ッカーが回転している間、ドレンからチェー
ンノッカーを引っ張らないでください。チェ
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