RIDGID FlexShaft K9-102 Bedienungsanleitung Seite 491

FlexShaft フレッ クスシャフ ト排水管清掃機が動作
しているときは必ずケーブルアセンブリを手に持って
く ださい。このようにすると、ケーブルの制御しや
すく なり、ケーブルのねじれ、よじれまたは破損の
発生防止に役立ち、けがの危険性を減らします。
FlexShaft フレッ クスシャフ ト排水管清掃機の排水
口の 3' (1 m) 以上離れないように設置するか、距
離が 3' (1 m) 以上離れる場合は、剥き出しになっ
たケーブルを的確に保護してく ださい。距離が大
きくなると、制御の問題が生じ、ケーブルのねじ
れ、よじれまたは破損の原因となります。ケーブ
ルのねじれ、よじれまたは破損は打撲や圧挫損
傷を起こす可能性があります。
一人でケーブルアセンブリ とコードレスドリルの両
方を制御する必要があります。操作中にドリルス
イッチをオンの位置にロックしないでください。
ケーブルの回転が止まった場合、ケーブルのね
じれ、ねじれ、破損を防ぎ、けがの危険を減ら
すために、作業員はドリルスイッチを放すことが
できなければなりません。
取扱説明書に従い、ねじれたケーブルや破損した
ケーブル、ケーブル先端の方向を変え急に動き回
る動作、機械の転倒、化学薬品による火傷、感染
などが原因によるけがの危険を低減してく ださい。
1. 機械と作業区域が適切にセッ トアップさ
れていること、作業区域が作業員以外の
者が立ち入り禁止の状態であり、他に妨
害されるものがないことを確認します。
2. 機械からケーブルアセンブリを引き出
し、排水管に送り込みます。機械を始動
したときにチェーンノッカーがドレンから
飛び出し、方向を変えて急に動き回らな
いようにするには、ケーブルが最低でも
1' (0.3 m) は排水管に入っている必要が
あります。
ケーブルアセンブリを機械のケーブル出
口から排水管に直接送り込み、 ケーブル
の露出を最小限に抑えてください。ケ
ーブルアセンブリをきつく曲げないでく
ださい。きつく曲げると、ねじりまたは
破損の危険性が高くなります。
カメラを使用して排水管の清掃プロセス
を確認する場合は、カメラを同時に管内
に挿入するこ とができます。一般的には、
ケーブルアセンブリとカメラケーブルを同
時に掴んで前進/後退させることができま
す。カメラをチェーンノッカーの後ろに少
なく とも 1.5' (0.5 m) 離してく ださい。
回転するチェーンノッカーがカメラヘッ ド/
注
カメラケーブルに当たらないようにしてく ださ
い。破損する恐れがあります。
3. ケーブルアセンブリと機械をコントロー
ルできるように、適切な操作位置を保
ってください( 図 11 を参照 ):
• ドリルスイッチをすばやく 解除できるこ
とを確認してください。
999-995-158.09_REV. C
FlexShaft™ 排水管清掃機
• ケーブルアセンブリが排水管や詰まり
に供給されるときに、手袋をはめた
手でケーブルアセンブリを制御して支
えます。
• バランスが取れていること、行き過ぎ
てはいけないこと、そして機械や排水
管などに落ちないことを確認してくだ
さい。この動作位置は、ケーブルアセ
ンブリと FlexShaft 機械の制御を維持
するのに役立ちます。
3' (1 m) 最大。
図 11 – 正しい操作位置
4. ケーブルアセンブリの少なく とも 1' (0.3 m)
が排水管内に入っていることを確認して
ください。
5. ドリルの設定が適切であることを確認
し、ドリルチャックの方向に注意しなが
らドリルスイッチを押して放します。ド
リルの回転はドラムの FOR 矢印と一致す
るはずです( 図 4 参照 )。本取扱説明書内で
特別に指示されている場合を除いてケーブ
ルは逆転させないでく ださい。逆に動かす
とケーブルが損傷する恐れがあります。
6. 片手をケーブルアセンブリに、もう片方
の手をドリルグリップに置きます。
7. FlexShaft フレックスシャフト排水管清掃
機は、高速回転と低トルクを利用して排
水管を清掃します。FlexShaft ケーブルア
センブリは、他の種類の排水管清掃ケー
ブルよりも柔軟性があります。FlexShaft
フレックスシャフト排水管清掃機はケー
ブルを引き出す際に、 ケーブルを軽く 押し
ながら、 チェーンノッカーをゆっく り と詰ま
りに向かって動かすようにしてく ださい。
チェーンノッカーの回転速度に合わせて
排水管を清掃し、チェーンノッカーを詰
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