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PETZL TIKKA PLUS Bedienungsanleitung Seite 14

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(JP) 日本語
『ティ カプラス』  E47 P 
超軽量LEDヘッ ドランプ 
『ジプカプラス』  E48 P 
巻き取り式リール付超軽量LEDヘッ ドランプ 
『タクティ カプラス』  E49 P 
開閉式赤色レンズ付超軽量LEDヘッ ドランプ
ランプの光は3段階に切り替え可能です : (1) 最大モー
ド (2) 最適モード (3) エコノミーモード (4) 点滅モード。
用途にあわせて光量レベルを選んでく ださい。
スイッチのオン ・ オフ
- 1回押すと最大モードで点灯し、 2秒以降にもう一度押
すと消えます。
- ボタンを押したままにした状態では点灯し、 ボタンを放
すと消えます。
パワーレベルの切り替え
ランプが消えているときボタンを押します :
- 1回押すと最大モード
- 2回続けて押すと最適モード
- 3回続けて押すとエコノミーモード
- 4回続けて押すと点滅モード
ボタンを続けて押す速度が遅いと (モードが切り替わら
ずに) ライ トが消えてしまいます。
『ジプカプラス』  E48 P 
巻き取り式リール
この製品は汚れやすい環境での使用には適していません
(砂や泥を避けてく ださい) 。
- ゆっく り巻き込むように注意し、 急に放さないようにし
てく ださい。
- リール部分を開けないでく ださい。 開けた時にスプリン
グで怪我をする恐れがあります。
- 首の周りにリールを巻かないでく ださい (リールは
20kgで破断します) 。 頚部の圧迫および切り傷の恐れ
があります。
- 巻き取り式リール付ランプはお子様にはお薦めでき
ません。
『タクティ カプラス』  E49 P
持ち運びの際は、 LEDを保護するために赤色レンズを閉
じて下さい。
メンテナンス
LEDを取り外すこ とはできません。 LEDの寿命は長く、 手
入れの必要はありません。
湿気の多い環境で使用した後は、 電池を外して乾燥さ
せてく ださい。 もしランプの中に海水が入った場合は電
池を取り外し、 きれいな水で充分すすいだあと、 乾燥さ
せてく ださい。
製品が機能しない場合
電池の残量があるか、 プラス極/マイナス極が正しく配
列されているか確認してく ださい。 電極に腐食がないか
確認してく ださい。 腐食している場合は、 傷をつけたり
変形させたり しないように注意しながらこすり取ってく だ
さい。 それでもランプが機能しない場合は㈱アルテリア
(04-2969-1717)にご連絡く ださい。
電池について
アルカリ電池またはNiMH (ニッケル水素) リチャージャ
ブルバッテリーを使用してく ださい。 .
リチウム電池は使用しないでく ださい。 リチウム電池の
性能特性の進歩 (特に放電時の高出力化) は、 ヘッ ドラン
プのオーバーヒートの原因となり、 LEDの故障を引き起
こす可能性があります。
注意、 電池の破裂、 やけどの危険:
- 電池は、 バッテリーケースに示された図に従って正しい
電極の向きに挿入してく ださい。
ひとつの電池が間違った向きで入っている場合、 電池の
内部で化学反応が起きます。 数分間のうちに電池から可
燃性のガスや腐食性のきわめて高い液体が漏れ出すこ
とがあります。
注意 : 新しい電池を使用していても光が弱い場合、 電池
の配列が不適切であるこ とが考えられます。
この場合、 ヘッ ドランプのスイッチをすぐに切り、 電池の
配列を確かめてく ださい。
バッテリーケースを開ける際には、 すでに液漏れしてい
る場合や、 開けた時に液漏れするこ とがあるので目を保
護してく ださい。 漏れた液体に触れないように、 開ける
前にバッテリーケースを布等で包むようにしてく ださい。
電池から漏れた液体に触った場合は、 即座に触れた部
分を流水で洗い、 医師の診断を受けてく ださい。
- メーカーの違う電池を混ぜて使用しないでく ださい
- 古い電池と新しい電池を混ぜて使用しないでく ださい
- 長期間保管する場合は電池を取り除いて保管してく
ださい
- アルカリ電池を充電しないでく ださい
- 電池をショートさせるとやけどの危険性があります
- 電池を分解しないでく ださい
- 使用後の電池を火の中に入れないでく ださい
- 電池は子供の手の届かない場所に保管してく ださい
注意 :  ヘッ ドランプの損傷(端子の酸化等)や、 電池の液漏れを防
ぐための注意事項 :
- 使い終わった電池はすぐ取り出してく ださい。
- バッテリケースに水が入らないようにしてく ださい。
環境への配慮
ランプ本体やバルブ、 使用済みの電池はリサイクルを
してく ださい。 一般の不燃物と一緒に捨てないでく ださ
い。 廃棄の方法については各市町村の指示に従ってく
ださい。 環境衛生の保全のため、 廃棄の方法は必ず守る
ようにしてく ださい。
電磁環境適合性
ヘッ ドランプ 『ティカプラス』 『 ジプカプラス』 『 タクティカ
14
E47P
TIKKA PLUS ZIPKA PLUS TACTIKKA PLUS
プラス』 は電磁環境適合性に関する 89/336/CEE指令
に適合しています。
警告
『ティカプラス』 『 ジプカプラス』 『 タクティカプラス』 は、
ビーコンの機能を妨げる可能性があります。 これはラン
プがオンの状態で、 ビーコンがレシーブモード (サーチ
モード) になっている場合にのみ起こ ります。 ビーコンか
ら雑音が出る等の不具合があった場合、 雑音が止むま
でビーコンをランプから離すか、 ランプのスイッチを切
ってく ださい。
保証
この製品には、 原材料及び製造過程における欠陥に対
し3年の保証期間が設けられています。 ただし以下の
場合は保証の対象外とします : 通常の磨耗、 酸化、 改造
や改変、 不適切な保管方法、 メンテナンスの不足、 事故
または過失による損傷、 不適切または誤った使用方法
による故障。
責任
ペツル及びペツル総輸入販売元である株式会社アルテ
リアは、 製品の使用から生じた直接的、 間接的、 偶発的
結果またはその他のいかなる損害に対し、 一切の責任
を負いかねます。
ヘッ ドランプ性能評価システム
ペツルはヘッ ドランプの照射距離、 照射時間、 光の量を
測定する方法を考案しました。 このデータにより、 各種ヘ
ッ ドランプの性能を数値で比較するこ とができます。
詳細については、 (株)アルテリアのウェブサイト www.alteria.co.jp 
を参照ください。
照射距離
全ての計測値は照度0.25ルクスを基準としています。 こ
れは満月の夜の月明かり と同程度の明るさです。
照射距離は、 電池の使用時間を考慮して下記のように
表示しています:
- 使い始め: 最大照射距離。
- 30分後: 標準的な使用。
- 10時間後: 一晩の使用。
- 30時間後: 三晩の使用
例外: 電子制御機能付ランプは光の強さを一定に保ちます。
照射距離の表では、 距離の数値とその距離が保たれる
時間をシンボルマークとともに表示しています。
照射時間
照射時間は 「ランプから2メートルの距離で最低でも
0.25ルクスの照度を保つこ とができる時間の長さ」 です。
このレベルに満たない場合、 ヘッ ドランプとして機能し
ないと考えられます。
光の量: ルーメン (光束)
光束の値は、 光源から出る光の量を表します。 この値は、
照射距離の補足的な情報になります。 照射距離が同じ
でも、 ランプの種類によって光源から出る光の量は異
なります。
E47504 Révision H (040706)

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