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Peavey TriFlex II Bedienungsanleitung Seite 133

Three-way self-powered two-channel sound reinforcement system
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音 (のコンプレッション) が重いと感じられる場合、 このインジケータをチェックします。 通常より赤く点滅する場
合、 ミキサーからのドライブレベル (またはTriFlex IIのレベルコントロール {5,6}) を下げる必要があります。
はじめてサウンドシステムの電源を入れるときは、 最初にアップストリームのエレク トロニクスをすべてオンに
し、 次にTriFlex II を、 そのマスタシステムレベルコントロールを反時計回りに (最後まで) 回し切ってオンにし
ます。 ミキサー出力レベルコントロールを下げ切った状態でレベルチェックから始めます。 ゆっく りレベルを上
げ、 TriFlex II マスタシステムレベルコントロールを目的の設定にします (はじめは半分のところまでセッ トするこ
とをおすすめします)。
TriFlex II のマスタシステムレベルコントロールを上げ切り、 次にミキサーからのみレベルを調整しようとするの
はおすすめできません。 このアプローチは過度のノイズを引き起こす傾向があります。 ベストな方法は、 ミキサ
ーからケーブルを通して "ホッ ト" な信号を TriFlex IIに送り、 次にTriFlex II マスタシステムレベルコントロール
を、 必要なフル出力に達するのに必要なだけ上げることです。 このアプローチでは、 ミキサー出力がクリッピング
していないことを確認する必要があります。
II の AC 電源を切断
TRIFLEX
®
電源スイッチ (3) は、 最初に本体ユニッ トをオフするために使い、 次に AC 電源コードを外すことをおすすめしま
す。 これで、 ターンオフ遷移によるパワーアンプやトランスデューサへのストレスを最小にすることができます。 電
源スイッチには、 ターンオフ時に役立つアーク抑制コンデンサがあり、 AC 電源からの切断をクリーンにする働き
があります。 電源コードの IEC コネクタは、 コードを小刻みに動かすときなど、 最終的に完全に切断される前に断
続的に接触することがあります。
II スピーカーコンポーネントの配置
TRIFLEX
®
TriFlex II サテライトスピーカーは互いに約 12 ないし 18フィート (約3.7ないし5.5 m) 離してオーディエンス側に
向け、 TriFlex II サブはサテライトと同じ面に、 等距離に置きます。 上から見たときは直線になり、 サブが中央、 サ
テライトはどちら側も約 10フィート (約3 m) 離れた状態です。
この配置は、 サブとサテライトが、 互いの出力を打ち消すのではなく 、 その動作場所で連係し、 全体としてうまく
機能するようにするものです。
サテライトスピーカーは、 スピーカースタンドに置き、 ホーンがオーディエンスの頭より上になる高さにします。
サブは安定した平らな面に置きます。 表面やフロアが平坦でない場合、 動かないように脚の下にダンボールを
挟みます。 これによりバスがタイトかつパンチの効いた音になります。
サテライトをモニタとして使う
サテライトスピーカーはモニタの2チャンネルに使用でき、 右後ろの角により、 長手方向に対して 45° 度の角度
で配置できます。
最適な結果を得るため、 サブレベル (6) を下げ切ると、 モニタとして使うサテライトで下は約 110 Hz まで再生で
きます。 モニタにバス成分が望まれる場合、 サブレベルを10 時などかなり低い位置にすると、 低音が過大になり
フィードバックが起きるのを防ぐことができます。
スピーカー位置関係 ‒ 上面図
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