Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Peavey TriFlex II Bedienungsanleitung Seite 132

Three-way self-powered two-channel sound reinforcement system
Vorschau ausblenden Andere Handbücher für TriFlex II:
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 56
スタンドやポールを使用するとき、 次の注意事項をお守りください。
A. スタンドやポールの仕様をチェックし、 TriFlex
かめ、 スタンドの定格最大高さなどを含め、 メーカーからの安全上の注意事項を守ってください。
B. スタンドは常に、 メーカーの指示どおりに、 平らな、 安定した面に置き、 スタンドの脚を伸ばしきってく
ださい。
C. スタンドの脚は、 スタンド近くにいる人を考え、 なるべく転倒の危険が少ない向きにしてください。 スタ
ンドの脚で通路などをふさがないでください。
D. ケーブルは、 人あるいはスピーカーが転倒する原因にならないように配線してください。 ダク トテー
プ、 ケーブルチャンネル、 ガードなどの固定具、 カバー材は、 使用状態などを考えてよく選んでください。
E. スピーカーをスタンドにセッ トするとき、 あるいはセッ トを外すとき、 ヘルパーがいると便利で
す。 TriFlex IIサテライトスピーカーシステムを腕の長さで支えながら、 スタンドカップをスタンドポールに
合わせる作業は、 "針に糸を通す" ように難しい場合もあります。 また、 TriFlex II サテライトをスタンドポ
ールから取り外すとき、 TriFlex II サテライトがポールを引っ張らないように、 1人がスピーカースタンドと
ポールを押さえておく と便利です。
F. スタンドを屋外で使用するとき、 バナー、 旗などをスタンドや TriFlex II サテライトスピーカーシステ
ムに取り付けないでください。 強風でスピーカーが倒れる可能性もあります。 風が強くなりそうな場合
は、 TriFlex II サテライトスピーカーシステムの転倒を防ぐため、 スタンドの脚を固定するのがいいでしょ
う。
信号を TRIFLEX
II に接続
®
TriFlex IIに信号を入力する方法はさまざまです。
2つの入力 (7,10) は平衡ラインレベル入力で、 これにより 1/4" TRS (ティップ-リング-スリーブ) タイプのフォンプ
ラグあるいはXLR オスプラグを使用できます。
非平衡入力もあり、 1/4" 入力 (7,10) は標準シングルエンド (ティ ップ-スリーブ) フォンプラグをとるか、 または
RCA フォノジャック (14) を使用できます。 TriFlex II は2チャンネルサウンドシステムで、 RCA ジャックは左右ステ
レオ入力を与えます。
本体がオンで、 マスタシステムレベルノブが上がっているとき、 ケーブルをジャックに接続しないでください。 標
準シングルエンド 1/4" フォンプラグのあるケーブルは有用で、 入力 (7,10) の平衡入力回路は一定の干渉を防ぎ
ますが、 平衡TRS 1/4" フォンプラグまたは XLR プラグのいずれかを使用した平衡ケーブルは、 干渉除去とパフ
ォーマンスに優れます。
干渉の問題が大きいとき、 グランドリフトスイッチ (4) を使うだけで、 TriFlex II 側の平衡ケーブルでシールドグラ
ンドをリフトすることも有益な場合があります。 ケーブルの取り付け、 取り外しの前あるいはグランドリフトスイッ
チを使う前には、 入力の変化をよく確認し、 必ずマスタシステムレベル (5) コントロールを下げてください。
TriFlex IIには質の良いケーブルを使用することをおすすめします。 このようなケーブルは普通、 シールド性が
高く、 良い材料が使われており、 長期的な信頼性も高いからです。 最適な選択肢はシールド平衡XLR ケーブル
で、 TriFlex IIまでの長さが必要以上でないものです。 通常、 TriFlex IIの入力側には緩みをもたせるのがいいでしょ
う。 また、 転倒やTriFlex IIシステム入力からケーブルを引き外すのを防ぐため、 ケーブルをテープで固定するか、
ケーブルガードの下に通すことをおすすめします。
マスタシステムレベルコントロールの調整
TriFlex II は、 さまざまな用途に使いやすいように、 入力にマスタシステムレベル (5) コントロールを備えてい
ます。 マスタシステムレベルコントロールを時計回りに回し切ると、 ゲインは最大、 入力感度は定格フル出力で
0.200V RMS になります。 ミキサーからTriFlex II をドライブするとき、 ゲインコントロールを半分のところにセッ ト
して入力感度を下げるとよい場合があります。 これによりTriFlex II は一般的なパワーアンプとの対応が良くなり
ます。
ミキシングボードで出力信号のクリッピングが表示される場合、 TriFlex II の出力はクリーンに十分消化されてい
ません。 TriFlex II に届く前の信号のクリッピングは最適な状態ではありません。 TriFlex IIのミキサー出力レベル
を下げ、 レベルコントロールを上げます。
II のアンプは、 DDT
TriFlex
®
と、 DDT がオンであることを示す LED インジケータ (13) を備えています。
6
II サテライト (24 lbs./10.9kg) の重量を支えられるか確
®

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis