Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Hilti DX 9–ENP Originalbetriebsanleitung Seite 247

Vorschau ausblenden Andere Handbücher für DX 9–ENP:
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 1
故障
ファスナーの折損
本体が押し付けられたまま戻
らない
ファスナーが打鋲されない
ベースプレートを完全にネジ
止めすることができない。
本体を完全に押し付けること
ができない
*2241307*
Printed: 30.04.2019 | Doc-Nr: PUB / 5485260 / 000 / 02
考えられる原因
ファスナーが鉄骨梁のウェブに打
鋲された
母材厚さおよび/または母材強度
の増大
ピストンがピストンストッパーに
引っ掛かっている
本体の汚れが激しい
ピストンガイドの汚れが激しい
ピストンが取り付けられていない
ピストンが折れている
ファスナーガイドの汚れが激しい
ファスナーがファスナーガイド内
で引っ掛かっている
ピストンストッパーが逆に挿入さ
れている
接続ネジ後方のピストンガイドの
汚れ
回転スリーブが完全には閉じてい
ない
ネイルセンサーがブロックされて
いる
ネイル検知部の部品が折れている
2241307
解決策
▶ 鉄骨梁のウェブの位置をマーキ
ングし、その横で新たな打鋲を
行ってください。
▶ 威力を高めてください(威力調
整) 、 または可能であればよりエ
ネルギーの大きい空包を使用し
てください。
▶ フルパワーでもファスナーを正
しく打鋲できない場合は、適切
な用途ではありません。Hilti
サービスセンターに連絡してく
ださい。
▶ 回転スリーブを回し、ピストン
とピストンストッパーを一緒に
交換 → 頁 234してください。
▶ 本体を清掃します。
▶ 必要に応じて回転スリーブを回
して、ベースプレートを取り外
して → 頁 235、ピストンガイド
を清掃 → 頁 235してください。
▶ ピストンを本体に挿入してくだ
さい。
▶ ピストンとピストンストッパー
を一緒に交換してください。
▶ 付属のブラシを使用して、ベー
スプレートと関連パーツを清掃
してください。
▶ まず空包ストリップを取り外
し、続いて引っ掛かっている
ファスナーを取り出してくださ
い。
▶ ファスナーが剪断破断しないよ
う注意してください。鉄骨梁直
近への打鋲は避けてください、
必要に応じて鉄骨梁の位置をよ
り正確にマーキングしてくださ
い。
▶ ベースプレートのネジを外し、
ピストンストッパーを正しく挿
入し、ベースプレートをネジで
固定 → 頁 235します。
▶ ピストンガイドを清掃してくだ
さい。
▶ 接続ネジにオイルを塗布してく
ださい。
▶ 回転スリーブを閉じてくださ
い。 → 頁 232
▶ ベースプレートを清掃し、異物
をすべて取り除いてください。
ファスナーストリップガイド
がHilti スプレーで十分に潤滑さ
れているか確認してください。
▶ 本体の打鋲可能状態の点検によ
り、ネイル検知部が問題なく作
動しているか点検してくださ
い → 頁 231。
日本語
239

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis