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Ossur MIAMI LSO Gebrauchsanweisung Seite 60

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  • DEUTSCH, seite 8
外側サポート付きの後面パネル
ウエスト周径[イ
サイズ
ンチ]
S
26–34
M
34–38
L
38–50
XL
50–66
前面パネル
パネルの高さ[イ
サイズ
ンチ]
スリム
6
スタンダー
8
ブレースの装着
注:Össur は患者を仰臥位にして装着することを推奨しています。
1. 患者をローリングさせて側臥位にします。
2. 後面パネルの中心を脊椎に合わせ、後面パネルの下端がほぼ仙尾関節に
合うようにします。
3. 患者をローリングさせて仰臥位に戻します。
4. Össur フィットツールを利用してウエストに腰椎ベルトを巻きます
(図 2 ) 。ベルトアームの長さを調整してツールを中心に配置します。ベ
ルクロステイフィットタブを望ましいサイズに固定します(図 3 ) 。
5. Össur フィットツールとアジャスタブルベルトを患者から取り外します
(図 4 ) 。
6. ベルトの端をオーバーラップ留め具に取り付けます(図 5 ) 。後で調整
する必要がなければ、目立たないようにするためベルトの端部をトリミ
ングすることができます。
7. 一度ベルトの端をアリゲータータブに固定すると、オーバーラップ留
め具がベルトの端となります(図 6 ) 。注:患者に正しく適合するよう、
パネルを熱成型、切削、トリミングなどでカスタマイズすることができ
ます(図 7 ) 。
8. 必要に応じて加圧システムコードの長さを調整します(図 8 ) 。
9. 後面パネルの中心を脊椎に合わせ、後面パネルの下端がほぼ仙尾関節に
合うようにします(図 9 ) 。前面パネルは、恥骨結合のすぐ上に下端が
くる状態で腹部の中心に揃え、患者が快適に座れるようにする必要があ
ります(図 10 ) 。
10. オーバーラップ留め具を固定してベルトを閉じます。加圧システムの
2つのハンドルの穴に拇指を通し、ブレースが適切なきつさになるま
で引っ張ります。より効果的に装着する為には、患者が仰臥位の状
態のときに加圧システムを締めなおすことをお勧めします(図 11 ) 。
注:Össur フ ィ ッ ト ツ ー ル が 使 用 で き な い 場 合、 サ イ ズ 選 択 ガ イ ド
(図 12 )を使用してウエスト周径を基準にして患者に一番合う適合を推
定してください。推定された位置でベルトアームを折るか、またはトリ
ミングします。 患者のウエスト周径が 50 インチ ( 127 cm) を超える場合は、
各ベルトアームに延長ベルトを追加し最大 70 インチ ( 178 cm) まで伸ば
すことができます。
ウエス ト周径[cm]
66–86
86–96
96–127
127–167
パネルの高さ[cm]
15
20
60

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