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PIEPS JETFORCE SC AVALANCHE AIRBAG Bedienungsanleitung Seite 57

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  • DEUTSCH, seite 13
 a. エアリリースノブ (1n) を見つけて下さい。
b. エアリリースノブ (1n) を反時計回りに押し回してバルブを開いて下さい。大半の空気を抜いたら、
残りの空気を絞り出して下さい 。
3. エアバッグポケットジッパープル (5a) を見つけ、着用者から見てパック左側に移動して下さい 。
4. イラストに従ってエアバッグを折り畳んでエアバッグポケット (1i) に収納して下さい。
5. メインカーゴコンパートメント (1a) を閉じて下さい。
6. エアバッグポケットジッパープル (5a) を見つけ、ジッパーエンドを合わせて閉じて下さい。
7. 着用者から見てパック右側の底部までジッパーを閉じて下さい。
8. フックアンドループファスナータブをジッパーの赤いパーツ (5b) に被せて下さい。
警 告:エアバッグが完全に展開するには、ジッパーとフックアンドループファスナーが妨げられてい
ないことが不可欠です。
警 告:折りたたみ中にエアバッグを巻いたりねじったりしないで下さい。
警 告:エアバッグポケット (1i) のサポートストラップ (9a) より後ろにエアバッグを収納しないで下
さい。
警 告:エアバッグポケット (1i) の妨げになるものを取り付けないで下さい。
システムを終了する
使用しない時は必ずジェットフォースシステムを終了し電源を切って下さい。
1. インフレーションユニットにアクセスし、パワーノブ (1d) を見つけて下さい。
2. パワーノブを持ち上げて時計回りに 2 秒間回し続けて下さい。
3. 赤いステータスランプ (1g) が再び点灯し、システムがオフになったことを知らせます。
エアバッグを取り外す
(Figure10)
1. システムの電源を切り (「システムの終了」を参照 )、エアバッグポケット (1i) を開いて 4 箇所あるエア
バックアタッチメントフック (10a) 全てを取り外して下さい。
2. メインカーゴコンパートメント (1a)、 インフレーションユニット (1j)、 ディプロイメントハンドルポケッ
ト (1b) を開いて下さい。
3. ディプロイメントハンドルを取り外し (Figure9)、エアバッグポケットに押し込んで下さい。
4. エアバッグとディプロイメントハンドルをインフレーションユニットコンパートメント (1k) の上部にあ
る穴から引き出しながら、インフレーションユニットを取り外して下さい。
エアバッグを取り付ける
(Figure10)
1. エアバッグを取り外す時と逆の手順で取り付けます。
2. 4 箇所のエアバッグアタッチメントフック (10a) を全て取り付けて下さい。 エアバッグ側 (1q) の番号
とエアバッグアタッチメントフック側 (10a) の番号を合わせて下さい。
3. インフレーションユニットコンパートメント (1j) を閉じてエアバッグを折り畳み ( 「エアバッグの再収納」
を参照 )、デプロイメントハンドルを取り付けて下さい (Figure8)。
詳細な警告
雪崩地形に入る前にエアバッグを取り付けて下さい。Alpride E1 エアバッグシステム以外は使用しな
いで下さい。
スキーリフト、ゴンドラ、ロープウェー、飛行機、ヘリコプター、雪上車、スノーモービルに乗車する
時や狭いスペースに入る時は、必ずシステムをオフにしてディプロイメントハンドル (1c) を収納して
下さい。
エアバッグポケットジッパー上をストラップ等が横切ったり干渉したりしないようにして下さい。
システムが起動していても、 インフレーションユニットが作動していない時は、 アバランチビーコン ( 送
信、受信いずれのモードでも ) に影響を及ぼしません 。
インフレーションユニットが作動している時はアバランチビーコンに何らかの影響を及ぼします 。
全てのアバランチビーコンは電気や磁気の影響に非常に敏感です 。 ビーコンへの干渉を防ぐため、ビー
コンは身体の前に装着し、インフレーションユニットからなるべく離して下さい。
エアバッグポケット (1i) 内には何も収納しないで下さい 。 たとえ小さなアイテムでもインフレーショ
ンユニットにダメージを与えたり、作動を止めるおそれがあります。
製品に改造を加えたり、目的外の用途に使用したり、取扱説明書を読まなかったり、内容に従わなかっ
た場合は、死亡や重傷を負う可能性があります。
本製品を輸送したり保管する場合は、システムをオフにしてディプロイメントハンドル (1c) を収納し
て下さい。
雪崩地形に立ち入るときは、必ずインフレーションユニット (1j) の緑の LED(1e) が点滅しているこ
とを確認して下さい。
他の個人保護具と同様に操作を練習し、必要なときに正しく操作できるようにして下さい。
中古品は決して入手しないで下さい 。 道具を信頼して使うためには使用履歴を把握していなければなり
ません 。
スーパーキャパシタは必ず付属のマイクロ USB 充電ケーブル (1m) で充電して下さい。
製品を決して水に浸さないで下さい 。
スーパーキャパシタ (1l) とインフレーションユニット (1j) を壊したりパンクさせたり過度の機械的衝
撃や振動にさらさないで下さい 。
ジェットフォース SC バックパックを 55℃以上の気温にさらさないで下さい。
スーパーキャパシタとインフレーションユニットは決して分解しないで下さい 。
ジェットフォース SC システム、インフレーションユニット (1j)、スーパーキャパシタ (1l) に物理的
衝撃を加えると、システムが起動しなかったり、過熱、炎上するおそれがあります 。
製品の設計上の使い方やデザインの範囲外においては、雪崩からの生存率を向上させることはできませ
ん。
ジェットフォース SC バックパックは、アバランチビーコン、ショベル、プローブなどのアバランチギ
アと併用して下さい。
本製品やその他のアバランチギアを使用しているからといって、雪崩の危険性についての認識を変えな
いで下さい 。
トラブルシューティング
システムの起動、充電いずれのステータスであっても自己診断機能が働きます 。 警告もしくはエラーは赤
もしくはオレンジのシステムステータスライトによって表示されます (Figure6&7)。
次の手順に従ってトラブルシューティングを行なって下さい。 各手順の後に通常の操作を確認して下さい。
1. システムを終了して再度電源を入れます。
2. マイクロ USB 充電ケーブル (1m) を USB 充電ポート (1h) に接続し、緑のステータスライト (1e) が点
滅するまで接続しておいて下さい。その後充電ケーブルを外し、システムを作動させて下さい ( システ
ムの作動を参照 )。
3. 緑のステータスライト (1e) が点滅しない場合は輸入代理店にお問い合わせ下さい。
警告/エラー表示:
警告の種類
表示
・赤が点灯
スーパーキャパシタの
・赤が点灯 + オレンジが点滅
充電に関する警告
・赤が点滅
エアバッグが完全に膨張しない
自動テストが完了しない
エアバッグ展開後、単 3 電池に
よる再充電が行われない
取り扱い上の注意とメンテナンス
• バッテリー液、バッテリー煙霧、溶剤、塩素漂白剤、不凍剤、イソプロピルアルコール、ガソリン等の
腐食物質に触れないようにして下さい 。
• バックパックが汚れたら湿った布と中性洗剤で汚れた部分のみを拭き取って下さい。パックが必要以上
に濡れないように注意して下さい 。 クリーニングが終わったら濡れたポケットを全て開いて日陰に吊っ
て自然乾燥させて下さい。
• スーパーキャパシタ (1l) とインフレーションユニット (1j) を壊したりパンクさせたり過度の機械的衝撃や
振動にさらさないで下さい 。
• シーズンが終了したら液漏れを避けるために単 3 電池を取り外して下さい。シーズン初めには 「スーパーキャ
パシタの充電」を参照して下さい。
保管と運搬
保管
• ジェットフォース SC は常に 23℃以下の乾燥した場所に、直射日光や熱源から遠ざけて保管して下さい
・鋭利な物体や動物、腐食物質、カビ等のダメージを受けないように注意して下さい 。
運搬
• スキーリフト、ゴンドラ、ロープウェー、飛行機、ヘリコプター、雪上車、スノーモービルに乗車する時、
狭いスペースに入る時は必ずシステムをオフにして、ディプロイメントハンドル (1c) を収納して下さい。
• 製品を運搬する際は鋭利な物体、摩耗、衝撃から保護して下さい 。
• 本取扱説明書が作成された時点では、ジェットフォース SC バックパックは危険物規制における危険物とはみ
なされておらず、旅行制限を受けていません。民間航空会社を利用する際には、事前に必ず最新の旅行規定を
チェックして下さい。
点検、引退、製品寿命、破棄
点検
製品の使用前後にはダメージや損傷がないかを点検して下さい 。 雪崩に遭遇してエアバッグを展開させた
場合、下記の項目を入念に点検して下さい。
1. エアバッグがパンクしていないか、裂け目等が無いか
2. インフレーションユニット (1j) にクラックや欠損が無いか
3. ディプロイメントハンドル (1c) にダメージが無く、正しい位置にあるか
4. 単 3 電池コンパートメント (1r) が腐食していないか、電池が正しく挿入されているか
5. バックパック本体に穴あきや裂け目が無いか
6. ショルダーストラップ、レッグストラップ、ウェストベルトに裂け目がないか、縫製に傷みが無いか
7. エアバッグを再び収納したら、システムを起動させてシステムステータスをチェックして下さい。
点検によりダメージが見つかったり、信頼性に不安を感じる場合は、輸入代理店に点検をご依頼下さい。
引退
ダメージを受けた道具は修理するか、再使用されないように壊してから廃棄して下さい 。
下記のような場合は輸入代理店に点検をご依頼下さい 。
• ジェットフォース SC バックパックのインフレーションユニットが正しく作動しなかったり、エアバッグ
が正しく展開しない場合。輸入代理店に問い合わせる前に「トラブルシューティング」の手順に従って
エラー解消を図って下さい。
・エアバッグが損傷して空気を保持できない場合。
• 構造的に重要なウェビングやバータックが解れたり、摩耗したり、切れたり、溶けたり、焦げたりして
いる場合。
製品寿命
ジェットフォース SC システムは 50 回の完全展開が保証されています。通常の使い方で適切に手入れを
行なった場合で、ジェットフォース SC バックパックの製品寿命は 5 年です 。 実際の製品寿命は使用頻度
や使用環境によって長くも短くもなります 。 たとえ未使用で適切に保管した場合でも、ジェットフォース
SC バックパックの製品寿命は製造日から最大 10 年です 。 所定の展開回数に達したり、製品寿命を迎えた
ジェットフォース SC は、使用を止めて再利用されないように破棄して下さい。
製品寿命を短くする要因:落下による衝撃、摩耗、消耗、長時間の日光への露出、海水や潮風、腐食物質
との接触、劣悪な環境下での使用、インフレーションシステムやスーパーキャパシタの誤使用。
破棄
・パック:再利用されないように壊して下さい。
・電子機器:潜在的な危険を伴うため、壊したり焼却したりしないで下さい。一般的なゴミとは分別して
自治体の指示に従って破棄して下さい。電池を外してから破棄して下さい。
・電池:完全に放電してから一般的なゴミとは分別して、自治体の指示に従って破棄して下さい。
対処方法
スーパーキャパシタを充電して下
さい。
・システムを終了して下さい。
・エアバッグジッパーを点検し、何
かに妨げられていないかチェッ
クして下さい。
・エアリリースノブを点検し、オー
プンポジションのままになって
いないかを確認して下さい。
・コンプレッサーカバーが閉じてい
るか、インフレーションユニット
ホイールが何かに妨げられてい
ないかをチェックして下さい。
・新品の単 3 電池に交換して下さ
い。
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