BYK-Gardner GmbH
5 装置のキャリブレーション
装置には、色と光沢のキャリブレーション用基準板とテスト用板が付属しています。 各板に
は、装置と一致する専用のシリアル番号があります。 これらの板を使用して、装置のパフォー
マンスを確認します。 装置が手順をガイドします。
1. スタンダードと装置を安定した台の上に置きます。
2. コンフィグ > キャリブレーション > 自己診断実行 を選択します。
3. 装置をグリーンチェック板の上に置き、安定した状態に保ちます。
4. チェックマークをタップするか、オペレイトボタンを押します。
5. 診断に合格した場合は、黒色光沢用スタンダードで再テストを繰り返します。
6. 診断に合格すると、装置は正常な状態であると言えます。
7. 診断が失敗した場合は、マニュアルに従ってスタンダード板を清掃し、手順を繰り返しま
す。
8. 診断が失敗した場合は、キャリブレーションをクリックして指示に従います。
自己診断の期限が終了した後は(4週間後)、装置の電源を入れる時にメッセージが表示され
ます。
ノート
装置が正常か確認するには: スタンダードリストの追加 をタップして装置のメモリに値を保
存し、定期的にチェックを行います。(デフォルトで保存済となっています。)
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spectro2profiler
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