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Hagan Ski Z Bedienungsanweisung Seite 14

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使用説明書- hagan Z スキー板ビ
ンディ ング
この度はhagan Z スキー板ビンディングをご
購入いただき誠にありがとうございます。 安
全にご使用いただくため、 以下の注意事項を
お読みいただき、 お守りください。
注意事項
• hagan Z ビンディングはISO 5355に準
拠したアルペン用スキーブーツ、 ISO
9523に準拠したクロスカントリー用スキ
ーブーツにのみご使用ください。
• hagan スキー板ビンディングはISO規格
およびDIN規格に適合し、 独立検査機構 (
TÜV-Süd Produkt Service München) の
検査に合格しています。
• 解放値が10を超える設定は適正範囲では
ありません。 ご自身の責任で適正範囲内
での調整をお願いいたします。
• 本スキー板ビンディングはいかなる状況
においても、 絶対的な安全や膝の損傷を
防ぐことを保障するものではありません。
• スキーをされる方はそれに伴う危険をご
承知ください。 それでスキーコース、 また
ご自身のスキルやレベルに応じてスキー
をお楽しみください。  
• コースの警告表示や説明をお守りくださ
い。
• スキーコースをよくお選びください。 ご自
身のスキルをわきまえ、 お楽しみくださ
い。 またくれぐれも単独でコースに出ない
ようにしてください。
• 雪崩対策装備をご使用ください。 ( ビーコ
ン、 プローブ、 シャベル等)
• 天気や雪崩警告の情報に必ず留意してく
ださい。
• フリースキーをされる方は必ずコースに
適合したヘルメッ ト、 プロテクター等の対
策装備をご使用ください。
• 深いパウダースノーを滑走される場合、
ベルトやセーフティーストラップを加えて
使用することをお勧めします。
• スキー板ビンディングが正しく取り付けら
れ、 調整されていない場合、 けがをする危
険があります。 専門店に取り付け、 調整を
ご依頼されることを強くお勧めいたしま
す。
• ビンディングの機能を正しく保つため、 専
門店での調整をご自身で変更しないよう
お勧めいたします。
• 汚れ、 時間の経過、 間違った保存方法、 長
期にわたる不使用はビンディングの解放
値を変化させます。 スキーシーズンの前
に専門店を通して、 適合する測定機器を
用い、 解放値の検査をお受けください。
• 適合しないスキーブーツおよびソールの
摩耗が著しい場合、 ビンディングに損傷を
与える可能性があります。 定期的に装備を
検査、 必要なら専門店での検査をお受け
ください。
• スキー板ビンディングの輸送時、 ビンディ
ングの性能に影響を与える、 塩分、 汚物、
その他の汚れが付着する可能性がありま
す。 スキー板ビンディング用カバーまたは
1
05/11 © Hagan Ski GesmbH, Andiesen 11, 4774 St.Marienkirchen, Austria / Art. Nr. TU055-K
スキー板ケースを使用することをお勧め
いたします。
• どのようなビンディングの間違った使用 (
例 スノーボードへの使用、 ビンディング
とブレーキパーツの改造) も正しい機能
の発揮に影響し、 危険を招く可能性を高
めます。
• 製品に付属していないアタッチメント、 セ
ンターエレメントの取り付けはビンディン
グとブレーキ性能に影響を与える可能性
があります。 必ず専門店での取り付けをお
願いします。
• 領収書、 装備カードや使用説明書を正しく
保管してください。
• 飲酒や麻薬の使用下では滑走しないでく
ださい。
• インターネッ トで本ビンディングをご購入
いただいた場合、 必ずhaganが認証した
専門店で、 ご購入者の個人情報、 ご購入い
ただいた装備に基づき、 ビンディングの検
査をご依頼ください。
ご自身で設置、 取り付けされたこ とによるい
かなる結果も、 当社haganは責任を負いま
せん。
操作と調整
設置の方法はビンディングの種類だけでな
く 、 主にスキーブーツや滑走方法によって決
まります。 設置は専門店のみで行い、 適切な
測定機器で検査を受けてください。 サイド解
放値表示エリア(4)とフロント解放値表示エリ
ア(5)から専門店が調整した解放値を知るこ
とができます。 解放値が10を超える場合は適
正範囲を超えます。 その場合はご自身でリス
クを管理してください。 図(A/B)
スキーブーツの厚さ調整
ソール固定装置(2)の位置はスキーブーツ
の厚みに基づき、 トゥピース高さ調整ネジ
(18)で高さを調節できます。 ネジを回すこと
によりブーツソール固定装置が上下に動き
ます。 正しく調整されているかをテストする
ため、 ソールとガイドプレート(14)の間にテ
スト紙(17)を通してください。 もし紙が破れ
ないなら、 正しく調整されていることを示して
います (図(C)) 。 同時にスキーブーツを上に
引き上げてください。 チェック : ソールとガイ
ドプレート(14)のすき間が最大で0.5mmを
超えないようにしてください。
注意 : ソール固定装置は手動で高さを調節
してください ! もしソール前部が厚いなら、 ソ
ール固定装置(2)にセッ トすることができませ
ん。 この場合ソールが既定のサイズ範囲内で
はないことを示しています。 ソールがゴムの
場合は上記に示されているテストを行い、 紙
が通るまで削ってください。
スキーブーツの長さ調節
長さ調節ネジ(10)によりヒールプレートをソ
ールに向かって締めつけます (図(D)) 。 ネジ
頭がヒールプレートカバー (図(E)) とツライ
チになるまで回します。
装着 (再装着する場合を含む)
ビンディングを再装着する前に、 スキーブー
ツの雪や汚れをきれいに除去してください。
もしヒールプレートサポート(7)が閉じている
場合はレバー(8)を押し開いてください。 ブー
ツをトゥピース(1)とソール固定装置(2)の間
につま先から挿入し、 かかとを下げてヒール
プレートサポート(7)を固定します。
脱着 (転倒ややむをえない状況下を
含む)
スキーストックを使用しレバー溝(9)に当て、
レバー(8)を押し下げます。 それと同時にヒー
ルプレートをビンディングから持ち上げてく
ださい (図(F)) 。
アドバイス : 指でレバー(8)とヒールプレート
の間を操作すると、 けがをする危険がありま
す。 できるだけいつもスキーストック、 スキー
ブーツまたは手のひらでレバーを押し上げ
ビンディングを開放してください (図(G)) 。
スキーモードから歩行モードへの切
り替え
「スキーモード」 から 「歩行モード」 に切り替
える場合、 ヒールリフターレバー(12)を使用
しモジュールロック(11)を歩行の位置にして
ください。 スキーストックの先端を指定され
た隙間に挿入し、 前に押し下げてください (
図(I)) 。
歩行モードからスキーモードへの切
り替え
「歩行モード」 から 「スキーモード」 に切り替
える場合、 ヒールリフターレバー(12)を使用
しモジュールロック(11)をスキーの位置にし
てください。 ブーツまたは手で、 スキー板に
当たるまで後ろに押し下げてください。
アドバイス : 歩行モードからスキーモードに
切り替える前に、 ビンディングに付着した雪、
氷や汚れをきれいに除去してください !  モ
ジュールロックの操作がしやすくなります。
ヒールリフターレバーの使用について
歩行モードで、 ヒールリフターレバーは3段
階の調整ができます。 -ヒールプレート角度
が10度または15度 (図(J/K)) 。 ヒールリフター
レバーを後ろに押す (モジュールロックがロ
ックされます。 ) とヒールプレート(13)がモジ
ュールロック(11)の位置になり、 第3段階の位
置 (5度) になります (図 (L) 図(G)) 。 ヒールリ
フターレバーをスキーストックを使用し、 前
に倒すと位置が高くなり (図(M)) 、 後ろに倒す
と低くなります (図(N)) 。
注意 : く れぐれもビンディ ングがロックされて
いない状態で滑走しないでく ださい !
解放値の設定 > DIN/ISO 8-10の場合、 開放
とロックが、 強力になることを必ず考慮して
ください。 安全なコース以外のクロスカント
リースキーをする前に、 関係する状況を理解
し、 また緊急時のみ使用できる設定であるこ
とをご理解ください !

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