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laerdal IV Torso Gebrauchsanweisung Seite 21

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  • DEUTSCH, seite 10
パッドを装着する
頸部・大腿部パッドを取り出し、内部シェルのそ
れぞれの形状に合う凹部に合わせて装着しま
す。内部シェルの溝に沿うように静脈を取り付
けます。パッドから出ているチューブを内部シェ
ルの頸部と大腿部で脈拍チューブと接続して
下さい(図2)。パッドには擬似血液が予め充填
されていますので、袋から取り出して装着が完
了すればすぐにトレーニングを開始できます。
パッドを取り外す場合は、脈拍チューブの接続
を外してからパッドを持ち上げて下さい。
シェルを閉じる
外部シェルの頭部先端を斜めにして内部シェ
ルの頭部先端に合わせ、外部シェルの腰部先
端のフラップを外側に引っ張りながら親指で内
部シェルを押します。外部シェルが装着したパ
ッドにぴったり合う所まで内部シェルの上から
被せます(図3)。
使用方法
推奨する注射針のサイズ
外頸静脈:18G以下
鎖骨下・内頸静脈・大腿静脈:14G以下
擬似血液の再充填
人工スキンと静脈は、針及びカテーテルを抜い
た後の穿刺痕が自然に閉じるように設計され
ていますが、静脈内の擬似血液量は限られて
いるためトレーニングで使用した後、又は血液
のバックフローが不十分な場合に、擬似血液
の補充が必要となります。
IVトレーナ胴体の構成品には擬似血液が含ま
れています。補充する場合は、外部シェルを持
ち上げ、パッドから出ている長い静脈の先端に
カテーテル2本を挿入します。注射器に擬似血
液を取り、一方のカテーテルにゆっくり注入す
ると、もう片方のカテーテルから空気が抜けて
静脈全体に擬似血液が充填されます。一度に
多量の擬似血液を注入すると、空気圧が上が
りすぎて過去の穿刺痕から血液が漏れる可能
性があるのでご注意下さい。不足時に補充す
る目的以外にも、擬似血液量の調整によって
様々な血圧を再現することが可能です。
脈拍の再現
パッド内の動脈には、擬似血液ではなく空気の
みが充填されています。パッドが内部胴体シェ
ルの脈拍チューブに接続されている場合は、外
部の脈拍球を使ってソフトパッド上の脈拍を再
現して下さい。
メンテナンス
- カテーテルをパッドから抜く際に、静脈穿刺
部をコットン又はガーゼで押さえて下さい。
擬似血液がパッドのスキン上に漏れる量を
最小限に抑えることができます。
- パッドへの汚れを防止するため、IVトレーナ
胴体を取り扱う際は、手袋を装用して下さ
い。
- パッドに付着した擬似血液を除去する場合
は、ぬるま湯で拭いた後に乾かして下さい。
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交換部品
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頸部交換パッド
092003
大腿部交換パッド
092103
擬似血液(250ml)
092010
IVトレーナ内部胴体シェル
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IVトレーナ外部胴体シェル
092012
脈拍チューブセット
: レールダル メディカル ジャパン株式会社
製 造 販 売 業 者
: 東京都千代田区一番町8 一番町FSビル
: 03-3222-8090
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09 20 03

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