通信フォーマット - Sony MG10-P1 Bedienungsanleitung

6-1-3. 通信フォーマット
通信データ出力フォーマット
▲ ■ □ ▲ ■ □ . . . ▲ ■ ●
［例］
チャンネル0 チャンネル1
出力データ 出力データ
▲ヘッダ :
5バイト (通信モードによって変わります。)
バイト1 : 先頭のキャラクタ ............... ユニット番号0∼F
バイト2 : 2番目のキャラクタ ......... チャンネル番号0∼F
バイト3 : 3番目のキャラクタ ..... モード 設定値モード : N
バイト4 : 4番目のキャラクタ ...................... 単位M (mm)
バイト5 : 5番目のキャラクタ
コンパレート判定値 ..... 上限値NG
28
(J)
チャンネルn デリミタ
出力データ
最大値モード : A
最小値モード : I
P-P値モード : P
: U
範囲内 : G
下限値NG : L
アラーム発生時 : E
■数値 :
8バイト固定 極性符号 + データ (小数点含む)
[例1] 分解能 0.1 um の場合
"_99.9999" ∼ "+99.9999"
分解能 10 umの場合
[例2]
"_9999.99" ∼ "+9999.99"
[例3] オーバーフロー時 : カウントは続けますが、先
頭数字が"F"になります。
"_99.9999" → "_F0.0000" → "_F0.0001"
[例4] アラーム発生時 "Error"
(" ", " ", "E", "r", "r", "o", "r", " " )
□データ区切りキャラクタ :
1バイト" " (スペース) または2バイト"
RS-232Cコマンドで選択 (出荷時設定はスペース)
●デリミタ :
2バイト " C R " + " L F " または1バイト"
本体の通信設定スイッチ2番で選択
C R
OFF : " " + "
C R
ON : " "
C R L F
" + " "
C R
"
L F
" (出荷時設定)
MG10-P1 / MG10-P2