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Fein GRIT GI100 Originalbetriebsanleitung Seite 170

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170
両方の蝶ボルトを再度締めてください。
研削サポート (8) の調整 ( 図 1)
スターネジ (11) をゆるめ、すき間寸法を最大 2 mm に
調整してください。
スターネジを再度締めてください。
平面研削サポート (16) の調整
平面研削を行う際には、平面研削サポート (16) を研削
ベルトに平行に調整し、これが全表面で接触するよう
にしてください。
ネジ (4)/(10)/(23) をゆるめ、上および前の保護カバーを
取り外してください。
ネジ (19)/(23) をゆるめ、側面カバー (18) を下へ開きま
す。
ネジ (3) をゆるめ、ストッパー (5) と平面研削サポート
(16) の間のすき間を調整してください。すき間は最大
2 mm にしてください! ( 図 2)
ネジ (3) を再び締めてください。
側面カバー (18) を閉じて、ネジ (19)/(23) を再び締めて
ください。
上および前の保護カバーを再び閉じ、ネジ (4)/(10) を再
び締めてください。
ベルトの作動状態の調整
機械のスイッチを短時間だけ入れ
て、ベルトの作動状態を確認しま
す。
研削ベルトが右または左へ移動する
場合には、スターネジ (1) を使用し
てベルトの走行が中央にくるように調整してください。
ベルトが中央を走行しない場合 :
駆動側のローラー (17) と接触側のローラー (15) は圧縮
空気で清掃してください。
駆動側のローラーと接触側のローラーに摩耗、変形、
消耗がないかを点検してください。破損した部品は直
ちに交換させてください!
研磨ベルトの交換
機械への作業をおこなう際には、必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてください。
ネジ (19)/(23) をゆるめ、側面カバー (18) を下へ開きま
す。
レバー (11) を上へ上げてクランプ装
置の負荷を解除してください。
使用済みの研削ベルトを取り外して
ください。
新品の研削ベルトを取り付ける前に、研削ベルトの裏
面に記載されている走行方向を確認してください!研
削ベルトの走行方向は駆動ホイールの回転方向と一致
している必要があります。
研削ベルトを駆動側のローラー (17) と接触側のローラ
ー (15) に同時に置いてください。
レバー (11) を下へ下げ、研削ベルト
を張ってください。
側面カバー (18) を閉じて、ネジ
(19)/(23) を再び締めてください。
研削サポートのすき間を点検してください。
機械の電源を入れて、ベルトの作動状態を調整します。
取扱説明
スイッチオン:
非常停止ボタン (12) のロックを解除し、開きます。ボ
タン 『I』 (14) を押します。
スイッチオフ:
非常停止ボタン (12) を開きます。ボタン 『0』 (14) を
押します。
電源を切った後、機械は約 50 秒間作動し続けま
す。
非常停止ボタン :
危険な状況が発生したら、赤色の非常停止ボタンを押
して機械の電源を切ってください。
過負荷保護機能
長時間にわたって継続的に高い負荷がかかると、機械
の電源が切れます。約 15 分間の冷却時間を置くと、機
械は再び使用可能になります。
接触式研削 ( 図 3+4)
スターネジ (11) をしっかり締め付けてください。
上の保護カバー (2) がスターネジ (4)/(23) で固定されて
いること、および側面カバー (18) が閉じていることを
確認してください。
研削サポートのすき間を点検してください。
平面研磨面 (16) の位置を確認してください。ネジ (3)
は下の位置にあることが必要です。
火花プロテクション (7) が正しく調整されており、締め
付けられていることを確認してください。
機械の電源を入れて、ベルトの作動状態を確認します。
工作物を研削サポート上にしっかりと置いてください。
工作物を両手で案内するか、治具で固定してください。
平面研削 ( 図 5)
スターネジ (4)/(23) をゆるめ、上の保護カバー (2) を取
り外してください。
すき間が正しく調整されていることを確認してくださ
い。( 図 2)
機械の電源を入れて、ベルトの作動状態を確認します。
工作物を両手で案内し、作業が完了したら上方へ離し
ます。

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