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設置
ドアコンタクトの接続
4.7
本器を ( オプションで )、 ドアロックまたはドアを開いただけで作動するように取り付
けることができます。 これにより、 呼気アルコールテストを行うために本器がスタン
バイ状態になるまでのドライバーの待機時間が短縮されます。
● 本器の白いケーブル ( 接続部 15、 （410 ページの 「コントロールユニットの接
続ケーブルの説明」 を参照） ) を車両のドアを開くと、 例えばインテリアライト経
由で 12 V 電源に接続されるケーブルに接続します。
コンポーネントの固定
4.8
コントロールユニット
4.8.1
1. コントロールユニットを ( ステアリングコラムなどの ) サポートエレメントにケーブ
ルタイで固定します。 その際、 ケーブルタイをコントロールユニットの固定穴に
通し、 サポートエレメントに固定するか、 ケーブルタイをコントロールユニットと
サポートエレメントに巻いてください。
3
2
2
例 :
1
コントロールユニット
2
ケーブルタイ
ステアリングコラム
3
418
1
2. コントロールユニットのケーブルは、 できるだけ見えないところに取り回して固定
してください。
3. ハンドセットへのスパイラル接続ケーブルをコントロールユニットに差し込みま
す。
4. 再びカバーを取り付けます。
ハンドセット
4.8.2
ハンドセットを車内に固定する時は、 付属のホルダーを利用してください。
警告
ハンドセットホルダーをエアバッグの前に取り付けないでください。
● 固定位置は、 ハンドセットができるだけ邪魔にならず、 ドライバーが扱い易い
場所を選んでください。
● ホルダーをボルトで固定します。 固定ボルトが常に十分深くねじ込まれるように
注意してください。
機能点検
4.9
注記
取り付け後、 車両のバッテリーを再び接続します。
本器の機能を取扱説明書に従って点検してください。
据付説明書
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®
Dräger Interlock
5x00/7x00
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Kapitel
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