コミッショニング; 方向調整 - SICK WSE4F Betriebsanleitung

105
追加機能
106 コミッショニング
106.1 方向調整
140
表 88: Alarm / Health
テスト入力
テスト入力: このセンサ WSE4F には、 テスト入力 (配線図
は「Test」 ) が搭載されており、これによって投光器はオフになり、つまりセンサが
正しく機能しているかどうかを点検することができます。LED 表示灯付きのメス
ケーブルコネクタを使用する場合は、TE が適切に配置されているかどうか注意し
てください。
投光器と受光器の間に対象物があってはなりません。テスト入力をアクティブに
します (配線図 [参照 表 2, ページ
投光 LED がオフになるか、対象物が検出されたというシミュレーションが行われ
ます。機能を点検するには、表 8
従った動作を示さない場合は、使用条件を確認してください。参照:
ーティング", ページ 143。
表 89: Test
WSO4FP: 投光器 (WSO4F) の方向を受光器 (WEO4F) に合わせて調整します。赤
色の投光軸が受光器に照射されるように、位置決めします。ヒント: 白紙またはリ
フレクタを光軸調整補助装置として使用してください。投光器から受光器への視
界が遮られたり、 光路に対象物があってはなりません [参照:
口部 (フロントカバー) が全く遮られないよう注意してください。
Alarm (≤ 100 mA)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
7] を参照)。
を参照します。スイッチング出力が以下の表に
Test → M Test → L+
+ (L+)
Test
‒ (M)
+ (L+)
Test
‒ (M)
Health (≤100 mA)
+ (L+)
Health
‒ (M)
+ (L+)
Health
‒ (M)
[参照 表 2, ページ 7] で
"トラブルシュ
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
図 93]。センサの光開
8025304 / 2021-05-12 | SICK
Subject to change without notice