Sony SDM-HS75D Handbuch Seite 16

機能解説
省電力機能
（パワーセーブ機能）
VESA NUTEK
本機は、 、 および
セービングガイドラインに対応しています。アナログ入力
DPMS (Display Power Management Standard)
では
DMPM (DVI Digital Monitor Power
デジタル入力では
Management)
に対応しているコンピュータやグラフィッ
クボードにつなぐと、操作をしていないときは自動的に次
のような省電力状態になります。
SDM-HS75D
本機の状態 消費電力
通常動作時 45 W
1.0 W
アクティブオフ*
（ディープスリープ）**
1.0 W
1 （電源） ：切
SDM-HS95D
本機の状態
消費電力
50 W
通常動作時
1.0 W
アクティブオフ*
（ディープスリープ）**
1.0 W
1 （電源） ：切
コンピュータが省電力状態になると、信号が入力されなくなる
*
ため、アクティブオフ状態になる前に 「
5
と表示が出ます。約 秒後、本機も省電力状態になります。
** 「ディープスリープ」 は、
Agency
） の定めた待機時の消費電力抑制状態です。
節電しながら使う
本機前面にある ボタンを押して 「
消費電力を節約できます。
「 LOW 」 と表示されるまで、
,
LOW
「 」と表示されて、バックライト輝度が落ちます。
LOW 5
「 」 表示は約 秒後に消えます。
16
ENERGY STAR
のパワー
1（電源）ランプ
（最大） 緑点灯
（最大） オレンジ点灯
（最大） 消灯
1（電源）ランプ
（最大） 緑点灯
（最大） オレンジ点灯
（最大）
消灯
NO INPUT SIGNAL
EPA Environmental Protection
（
（ モード）
LOW
」 に設定すると、
ボタンを何度か押す。
自動画質調整機能
RGB
（アナログ
本機は、信号を受信したときに、自動的に画像の位
置と鮮明さ （フェーズ
像を表示します。
お買い上げ時に設定されている表示モード
、
本機には、入力信号に合わせて最適な画質で表示できるよ
うに、代表的な表示モードがお買い上げ時に設定されてい
ます。信号が表示モードと同じであれば、自動的にあらか
じめ設定された最適な調整値で表示されます。
表示モード以外の信号のときは
下記の周波数の間であれば、信号をはじめて受信したとき
に自動画質調整機能が働いて、きれいな画像を表示しま
す。
水平周波数： 28 ∼
48
垂直周波数： ∼
信号をはじめて受信したときには、画面表示までに通常よ
り時間がかかることがありますが、この調整値は自動的に
本機に記憶され、次からは表示モードの信号と同様に動作
するようになります。
ご注意
INPUT1 DVI-D
用 入力端子のデジタル
です。
手動でフェーズやピッチ、画像の位置を調整したと
きは
」
入力信号によって自動調整機能だけでは完全に調整できな
いときは、手動で調整できます （
ると、すべての表示モードにおいて、手動で調整した調整
値がユーザーモードとして記憶され、同じ信号が入力され
るたびに、その調整値が選ばれるようになります。
ご注意
自動画質調整機能が働いている間は、1 （電源） スイッチ以外は操作
できません。
信号のみ）
/
ピッチ） を調整して、最適な画
80 kHz
75 Hz
RGB
信号は、調整不要
12
ページ） 。手動で調整す