Patek Philippe CH 29-535 PS Bedienungsanleitung Seite 44

年誕生のキャリバー
2009 CH 29-535 PS
フィリップ初となる完全自社開発・製造のクロノグラフ ・ ムーブ
メントで、 コラムホイール制御、 水平クラッチ、 手巻という伝統
的なアーキテクチャーを持ち、 歯型曲線の最適化、 クロノ グラフ
中間車とクロノグラフ車の噛み合い調整、 復針レバーの
のハンマー （クロノグラフ秒、 分） の自動位置決めシステムな
どを含む、 件の特許で保護された高度な技術性を誇って
6
います。 中でも機能性と操作性には格別の重要性が与えられ、
分積算計は瞬時運針式を採用するなど、 革新技術を多く
30
取り入れています。 このことから、 クラシックなクロノグラフ・
ムーブメントとしては最も現代的な特徴を備えているといえる
でしょう。 本のアームと 個のマスロットを持 つ大口径の
4 4
ジャイロマックス ・テンプが４ （毎時
Hz
振動し、 安定した振り角を確保しています。 連続駆動可能時間
は 時間 （クロノグラフ作動中は
65
な 字形をなすクラッチレバー、 念入りに面取りとポリッシュ
S
仕上げされ、 コート ・ ド ・ジュネーブ装飾を施したエレガントな
フォルムの構成部品と受け （ブリッジ） など、 これらの精緻で
美しい仕上がりはサファイヤクリスタル・ バックを通し鑑賞する
ことができます。 センターラインよりわずかに下がった
位置に瞬時運針式 分計、 時位置にスモールセコンドを
30 9
配し、 文字盤は高い視認性を持ち合わせています。 パテック
フィリップの時計製造技術、 美的完成、 そして職人の卓越した
技による精緻な仕上がりが相まった究極のタイムピースです。
85
はパテック
つ
2
片道振動） で
28,800
時間） です。 クラシック
50
時
3