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Series: D
運転モード
● 適切な固定付属品を使用してツールを
固定し、次にコントローラに差し込みま
す。ELRT25ツールはパルスツールとして自
動的に認識されます
ELRT025-P4600-10S
ツールを最良の性能で作動させるに
は、特定のガイドソケットを使用し
ます。
● コントローラの該当プログラムを選択し
ます。
● ハンドルでツールを保持し、ファスナに
力をかけて締め付けます。
● トリガを押してツールを始動します。
逆回転するには、リバースボタンを
押し、ツールをファスナに取り付け
ます。
● ツールが予期せずに動作してオペ
レータがケガを負うリスクを減ら
すために、ツールが完全な作業状
態であり、コントローラが正しく
プログラムされていることを確認
してください。
保守の指示
経験があり、資格のあるスタッフ（認定電
気技術者）のみが、ツールを開き、内部に
アクセスできます。
● 疑わしい場合は、ツールを Desoutter 認
定サービスセンターにご返却ください
（詳細については、お近くの Desoutter
sales までご連絡ください）。
● 保守作業を行う前にツールを外してくだ
さい。
● ツールを分解/再組立てする場合、以下
の注意事項に従ってください。
- コントローラがオフになっていることを確
認します。
- ケーブルを外します。
● ツールの電子機器を分解する場合、コネ
クタを抜く際に配線には特に注意してく
ださい。
● ツールの前アセンブリを分解する場合、
トルクトランスデューサ配線に注意して
ください。
● コンポーネントが良好な状態であるこ
とを確認し、500,000 締め付けサイクル
毎に機械部品にグリースを注油してくだ
さい。
電動モータや電子基板の修理は弊社工場で
行うか、訓練を受けた資格のあるスタッフ
が行うようにしてください。
部品や潤滑油などを捨てる際には、
関連する安全のための手続きを取る
ようにしてください。
メーカーにより提供されるもの以外
のスペアパーツの使用は、パフォ
ーマンスの低下、メンテナンスの増
加、振動レベルの増加及びメーカー
責任の解除につながります。
予防保守
50万サイクルごと：
- ギアボックスの完全分解
- ギアボックスのグリスアップ
- フロントボールベアリング（Oキット）
の交換
- 太陽歯車とプラスチックカップリングの交
換 (EおよびFキット)
- 小さな部品（Dキット）の交換
150万サイクルごと：
- 遊星歯車、ニードルの交換ベアリングケー
ジとギアリング（Aキット）
注油
ギアまたはベアリングにグリースを
つけすぎないでください。薄く塗
るだけで十分です。組み立て時に
は、部品の判別が簡単であるよう、
グリースは最小限のみ塗布してくだ
さい。
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日本語
(Japanese)
07/2014
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