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Philips A-Series Bedienungsanleitung Seite 154

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  • DEUTSCH, seite 17
過剰な体動の影響を受ける部位を避けて装着します。 患者の
体動を抑えるか、またはセンサを体動の少ない部位に移動し
てください。
センサの装着部位に強い色素沈着や着色がないことを確認し
てください(例:マニキュア、付け爪、染料、顔料入りのク
リームにより測定値が不正確になる場合があります) 。 色素沈
着や着色がある場合は、センサの位置をずらすか、別の種類
のセンサを使用して装着部位を変更してください。
機能不全ヘモグロビンや血管内の色素の存在によっても、正
確な測定値が得られないおそれがあります。
赤外線ランプ、無影灯、光線療法など、光が強いか、または
明る過ぎる場合は、センサを遮光性のあるもので覆ってくだ
さい センサを覆わずに使用すると、正確な測定値が得られな
いおそれがあります。
コネクタに液体がかからないようにしてください。
センサの装着部位を 2 ~ 3 時間おきに調べて、皮膚の状態が
正常か、発光源と受光部が正しく向かい合う位置になってい
るか、装着部位への末梢循環が正常かどうかを確認します。
センサを同一箇所に長時間装着すると、皮膚の炎症や潰瘍の
原因となるおそれがあります。 センサの装着部位は 4 時間ご
とに変更します。 末梢循環や皮膚に異常が見られた場合には、
さらに頻繁に変更してください。 発光源と受光部が向かい
合っていない場合は、センサの位置をずらすか、別の種類の
センサを使用して装着部位を変更してください。
MRI スキャン中はセンサを使用しないでください。 火傷の原因
となったり、測定値が不正確になるおそれがあります。
M1191AL/M1191ANL 使用時の注意:M1191AL/M1191ANL は、延長
ケーブルまたは接続ケーブルを接続して使用することはでき
ません。
M1195A/M1195AN 使用時の注意:幼児患者の場合は、手の動き
によりセンサが指から外れないように、センサのケーブルを
テープで固定します。 代替部位として、足指に装着できます。
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