laerdal SimNewB Bedienungsanleitung Seite 187

スニッフィングポジションを取る事で、適切に喉頭鏡が使用された
時、声門と声帯が一番よく見えるようにできます。また輪状軟骨圧
迫を実施することもできます。シミュレータの顎はリアルな構造で
フレキシブルな動きをとり、気道に対する処置や挿管を実施でき
ます。
シミュレータの声帯はリアルな形状で、上唇から
置しています。挿管が深すぎると右気管支を通過し、陽圧換気実施
時に右側のみ胸部挙上します。左胸部の呼吸音は消失します。
気道閉塞のシミュレーションを実行、または肺コンプライアンスを
非常に低くするには、インストラクターは、肺を一部または完全に
閉じておきます。新生児に適切な経口/経鼻エアウェイを使用する
ことができます。エアウェイには、挿入前に潤滑剤を塗布しておき
ます。
食道挿管の検出
気管ではなく食道に挿管した場合、陽圧換気のたびに腹部が膨張す
るのが確認できます。胃への送気は聴診器で検知することができ
ます。
臨床シミュレーション
食道挿管かどうかを確認するため、新生児に適した
イスを使用することができます。
呼吸
自発呼吸
9.5 cm の深さに位
シミュレータの呼吸は、目に見える胸部の動き、音声 (呻吟、啼泣
など) および呼吸音を聴診することで評価できます。シミュレータの
自発呼吸は、インストラクターにより開始/停止することができま
す。呼吸数は
となっています。
ソースに接続されている場合、
CO
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を吐き出すことができます。この機能は、
オン/オフに切り替えることができます。
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0 ～ 100 回/分に設定でき、デフォルト設定は 40 回/分
SimNewB シミュレータは CO
SimPad または LLEAP から
EtCO 検知デバ
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