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Olympus PT-EP14 Bedienungsanleitung Seite 21

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6. 撮影終了後の取り扱い方法
プロテクターを真水で洗います
1 ご使用後のプロテクターは、できるだけ早く真水で十分に洗います。
海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一定時間(30分~1時間)浸けておきます。
2 本製品のシャッターレバーや各種ボタンを、真水中で操作してシャフトに付いた塩分を洗い落として
ください。
3 水から上げ、真水で洗い流します。
• 分解しての清掃は決してしないでください。
• 塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障をきたすおそれがあります。使用後は必ず塩分を洗い落
としてください。
水滴を拭き取りましょう
プロテクターに付いている水滴を拭き取ります。 プロテクターの前蓋・後蓋の隙間、 シャッターレバー、
開閉ダイヤルに付いている水滴などを繊維くずの出ない柔らかい布やエアーを使って丹念に除去しま
す。
特にプロテクターの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、プロテクターを開けた際にその水滴がプロテ
クター内にこぼれるおそれがあります。特に念入りに水滴を除去してください。
デジタルカメラを取り出します
ON/OFFレバーを上げ、プロテクターを静かに開き、装填されているデジタルカメラを取り出します。
• プロテクターを開ける際、 髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター内部やカメラに落とさないよう十
分ご注意ください。
• プロテクターを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついていないことを確かめてください。
• 水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターを開閉しないでください。 電池や記録メディアの
交換をするためにやむを得ず開閉する場合は、物陰でシートを敷く等、水しぶきや砂のかからないように
してください。
• 海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してください。
プロテクターを乾燥させましょう
真水洗い後、塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で水滴を拭き取り、風通しの
良い日陰で完全に乾燥させてください。
乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光に当てることはしないでください。
プロテクターの劣化・変形やOリングの劣化を早め水漏れの原因になります。
プロテクターを拭く際は拭き傷を付けないようご注意ください。
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JP 21

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