172 PROFILER クイックスタート
パワ—アンプが内蔵されているPOWERHEADおよび
POWERRACKの場合のヒント
内蔵パワーアンプ付きのPowerHeadまたはPowerRackを使用して、 パワーアンプ非搭載のKEMPER Kabinetに損傷を与えるリスクを負いたく
ない場合は、 OUTPUTボタンを押してから、 <PAGE >ボタンを使用してOutputセクションの最後のページを縦覧してください。 そこには、 供
給されている電力量を正確に監視するためのワット数メーターが記載されています。
この時点で、 内蔵パワーアンプはリアパネルのMONITOR OUTPUTに送信されるのと同じ信号によって供給されることに注意してくださ
い。 MONITOR OUTPUTに影響を与える設定は、 例えば Monitor Output Volumeなどは、 ギター・キャビネットにも影響を与えます。
内蔵パワーアンプが十分なパワーを供給していないと思われる場合は、 Output
セクションの最後のページに移動し、 好みに合わせてPower Amp Boostを上げ
てください。
サードパーティのギター・ スピーカー・キャビネットをパワードPROFILERと使用する場合は、 キャビネットをスピーカーケー ブルでSPEAKER
OUTPUTに接続し、 前述のようにOutputセクションの 「Monitor Cab. Off」 をアクティブにしてください。
警告 :SPEAKER OUTPUTには、 アクティブなデバイスを決して接続しないでください。 接地回路を備えたアクティブなデバイス
(パワーソークまたはKEMPER Power Kabinetなど) は、 短絡を引き起こしてパワーアンプを損傷させます。
パッシブスピーカーシステムのみをスSPEAKER OUTPUT力に接続する必要があります。
内蔵パワーアンプは4Ω以上の負荷に対応することができます。 パワーアンプが破損する恐れがありますので、 インピーダンスが4Ω未満の
機器の接続はご遠慮ください。
特にPROFILERをラックに取り付ける場合は、 常に適切な換気を確保してください。 そうしないと、 過熱を防ぐためにパワーアンプがシャット
ダウンする可能性があります。
詳細については、 メイン ・ マニュアルの 「内蔵パワーアンプ」 の章を参照してください。
TYPE
STORE
Power Amp On
OUTPUT Section
[Page 7/7]
UNDO
REDO
Power Amp
6.0dB
Pwr Amp Boost
N
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EXIT
PAGE
VO