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Atlas Copco EP6XS HR10 Sicherheitshinweise Seite 106

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Safety Information
絡まりの危険性
• 回転している駆動部から離れてください。ゆったり
した衣服、手袋、装飾品、ネクタイ、髪の毛をツー
ルや付属品から遠ざけないと、首を絞めたり、頭髪
がはがれたり、裂傷を引き起こすことがあります。
• 手袋は回転駆動部と絡まり、指に重傷を負わせたり
骨折することがあります。
• 回転駆動部ソケットや駆動延長部は、ゴムでコー
ティングした手袋や金属強化した手袋と絡みやすく
なります。
• 寸法の合わない手袋や指先が摩耗した手袋、先を
カットした手袋を使わないでください。
• 駆動部、ソケット、駆動延長部を決してつかまない
でください。
飛散物の危険性
• ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツールの
アクセサリを交換する際、または、その近くにいる
場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用してく
ださい。
• 同じ場所にいるほかの全員も、耐衝撃性のある目と
顔の保護装備を装着してください。小さな飛散物で
あっても目を傷つけて失明の原因となります。
• 締め具のトルクが強すぎたり、弱すぎたりすると、
壊れたり、緩んで分離したりして、重大なケガの原
因になりかねません。アセンブリが外れると、飛散
物になることがあります。特定のトルクを必要とす
る組み立てでは、トルク メーターでトルクを確認
してください。
特定のトルクは、トルク メーターで必ず確認して
ください。
注意:いわゆる「クリック」トルクレンチでは、潜
在的に危険なトルク超過状態を確認することができ
ません。
• 状態の良いインパクトレンチ定格ソケットとアクセ
サリのみを使用してください。不良のソケットやハ
ンド ソケットおよび付属品をインパクトレンチと
いっしょに使用すると粉砕することがあります。
• 絶対にツールを作業面から離して操作しないでくだ
さい。速く回転しすぎて、付属品が工具から外れて
飛散する原因となります。
• ワークピースがしっかりと固定されているか確認し
てください。
付属品の危険性
• 適正なアクセサリー固定装置のみを使用してくださ
い (部品リストを参照)。可能な限り、ディープ ソ
ケットを使用してください。
• ピンと O リング ソケット保持システムを使った
ツールでは、O リングを使ってソケット ピンをしっ
かり保持してください。
• 常に可能な限り最も単純な接続を使用してくださ
い。長い、弾力性のあるエクステンション バーや
アダプタは衝撃力を吸収して、破損する可能性があ
ります。可能な限り、ディープ ソケットを使用し
てください。
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© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 2377 00
操作に伴う危険性
• 作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重量
および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要で
す。
• ツールを正しく保持してください。通常または突然
の動きに対処するよう準備しておいてください。両
手を使用できるようにしておいてください。
• エアー圧が減圧された状態で、または磨耗した状態
で使用しないでください。クラッチが作動せず、
ツール ハンドルが突然回転することがあります。
• 常にスロットルを制御状態にしておいてください。
工具と作業面の間に挟まれないようにしてくださ
い。
繰り返し動作の危険性
• パワー ツールを使って作業に関連する動作を行う
際に、手や腕、肩、首、その他の身体の部位に作業
員が不快感をもつことがあります。
• 足元をしっかりと保ち、無理な姿勢やバランスを崩
した姿勢を避けながら操作しやすい姿勢を取ってく
ださい。長時間の作業中に姿勢を変えることで、不
快感や疲労を避けることができます。
• 持続的な不快感や繰り返しのある不快感、痛み、拍
動、疼き、刺痛、麻痺、焼けるような感覚、固さと
いった兆候を無視しないでください。ツールの使用
を中止し、雇用主に伝え、医師の診察を受けてくだ
さい。
ノイズおよび振動の危険性
• 高サウンド レベルにより永久に聴力が失われた
り、耳鳴りなどの問題が生じることがあります。ご
自身の雇用者、または職業上の健康と安全のための
規定で推奨される防音用耳栓を使用してください。
• 振動への暴露は神経を損傷し、手腕の血液供給を阻
害する危険性があります。温かい衣服を着用し、手
を暖かく乾燥した状態に保ってください。麻痺やチ
クチクした痒みがある場合、または肌が蒼白化した
場合、ツールの使用を中止し、雇用主に伝えて医師
の診察を受けてください。
• 握る力を強くすると振動の危険性が一般に高くなる
ため、ツールは軽く安全に握って保持してくださ
い。可能であれば、サスペンション アームを使用
するか、サイド ハンドルを取り付けてください。
• 騒音や振動のレベルが不必要に高くならないように
するには、
• 本取扱説明書にしたがってツールを操作、保守し、
アクセサリーと消耗品を選択、保守、交換します。
• 摩耗したり、正しく取り付けられていないスク
リュードライバ ビット、ソケット、延長部は使用
しないでください。
• 衝撃を与えている際にソケットやアクセサリに手を
触れないでください。
作業場の危険性
• 滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死亡
事故の主な原因です。歩く所や作業場の床に置いた
ままの余分なホースに気をつけてください。
EP6XS HR10

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