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Husqvarna 225i Bedienungsanweisung Seite 362

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ないでください。不安定な場所で本製品を使用しな
いでください。
(図 27)
慎重に扱わないと、キックバックの危険が高まりま
す。ガイドバーのキックバックゾーンが誤って枝や
木などに当たると、キックバックが発生するおそれ
があります。
(図 28)
本製品は片手で操作しないでください。片手では本
製品のコントロールが十分にできません。
本製品は肩より上で使用しないでください。また、
ガイドバー先端で切断しようとしないでください。
(図 29)
事故が起こったときに助けを求めることができない
場所で使用しないでください。
本製品を移動する場合は、本製品を停止させてチェ
ンブレーキをかけてください。ガイドバーとソーチ
ェンを後ろに向けて製品を持ちます。搬送前、また
は少しでも移動する前には、ガイドバーに搬送用ガ
ードを取り付けてください。
本製品を地面に置くときは、チェンブレーキをかけ
て、常に本製品が視野に入るようにしてください。
本製品から離れる際は、たとえ短時間でも、チェン
ソーを停止してバッテリーを外すようにしてくださ
い。
駆動装置に木くずが詰まる危険があります。これに
より、ソーチェンが動かなくなることがあります。
本製品をクリーニングするときは、必ず停止させて
バッテリーを外してください。
適合しない、または適切に目立てされていないカッ
ティング装置を使用して切断すると、振動レベルが
上がります。硬木(広葉樹など)を切断するととき
は、軟木(針葉樹など)を切断するより振動が大き
くなります。
(図 30)
循環器系に障害のある人が振動を長期間受け続け
ると、循環器障害や神経障害を起こすことがありま
す。過度の振動を受け続けたために症状が現れた場
合は、医師の診断を受けてください。症状にはしび
れ、感覚麻痺、ピリピリ感、刺痛、痛み、脱力感、
皮膚の色や状態の変化などがあります。通常、指、
手、手首に発生するこれらの症状は、低温の環境下
でよく起こります。
特別に訓練を受けていない限り、剪定や枝払い作業
を実行しないでください。
伐倒後の木が坂を転がったり滑り落ちたりする可能
性があるため、斜面で鋸断作業を行う場合は、木の
上方に立ってください。鋸断時に本製品を完全に制
御するには、鋸断作業の終盤に鋸断圧力を解放しま
す。ハンドルを握る両手は緩めないでください。ソ
ーチェンが地面に触れないようにします。鋸断作業
完了後、ソーチェンが停止してから本製品を動かし
てください。別の木へ移動する際は、必ずモーター
を停止してください。
(図 31)
人に危害を加えたり、ライフラインに当たったり、
物を損傷するおそれがある場合は伐倒作業を行わな
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いでください。ライフラインに当たった場合は、公
益事業会社にすぐに通知する必要があります。
身体の動きが自由に取れることを確認してくださ
い。木の根、岩、枝、溝などの障害物がないか周り
の状況や地形を調べてください。斜面で作業すると
きは、注意してください。
自分の能力で対応できない状況での作業は避けてく
ださい。
本製品の使用時に起こり得る状況をすべて予測し、
対応することは不可能です。常に常識に基づいて注
意して使用してください。
(図 32)
使用者の身体保護具
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
(図 33)
チェンソー事故の大半は、ソーチェンが使用者に当
たった際に発生します。作業中は、認可された身体
保護具を着用する必要があります。身体保護具で怪
我を完全に防止できるわけではありませんが、万が
一事故が起こった場合、負傷の度合いを軽減するこ
とができます。使用が推奨される装具については、
サービス代理店にお問い合わせください。
ぴったりとした、ただし動きを制限しない服を着用
する必要があります。定期的に身体保護具の状態を
確認してください。
認可された保護ヘルメットを使用してください。
認可されたイヤマフを使用してください。長時間騒
音にさらされると、回復不能な聴覚障害になる可能
性があります。
保護メガネあるいはバイザーを着用し、飛散する物
体で負傷しないようにしてください。本製品は、木
くず(小さな木片)などの物体を強い力で飛散させ
ます。これにより重傷を負うことがあります。特に
目の怪我の原因になることがあります。
チェンソー用保護グローブを着用してください。
チェンソー用保護ズボンを着用してください。
つま先にスチールキャップの入った、滑りにくい靴
底のチェンソー用保護ブーツを着用してください。
常に救急箱を手元に準備しておいてください。
火花の発生による危険。森林火災を防止するため、
消火器とシャベルを用意してください。
本製品の安全装置
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
安全装置に欠陥のある製品は使用しないでくださ
い。
安全装置は定期的に点検してください。
装置のメンテナンスと点検 372 ページ を参照してく
ださい。
製品の安全
1860 - 002 - 30.11.2022

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