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Fein STS325R Handbuch Seite 151

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OBJ_BUCH-0000000098-001.book Page 151 Wednesday, March 6, 2013 1:56 PM
エアツールの設定や付属部品の交換などの作業をおこな
う際、またはツールを使用しない場合にはエア供給を中
断させてください。 このような安全措置をとることで、
不意のツール始動を防げます。
エアツールをご使用にならない場合には、お子様の手の
届かない場所に保管してください。エアツールの使用に
関する知識のない方、本説明書をお読みでない方による
エアツールのご使用はお避けください。 未経験者による
エアツールの使用は危険です。
エアツールは、注意深く手入れをしてください。可動部
分が正常に作動し、引っ掛かりがないこと、エアツール
の運転に影響を及ぼす部品が折損・破損していないかを
確認してください。エアツールを使用する前に破損部品
の修理を依頼してください。 保守管理の不十分なエアツ
ールは事故発生の原因となります。
切削ツールは切れの良い、きれいな状態を維持できるよ
う管理してください。 手入れのゆきとどいた切れの良い
切削ツールの使用により、作業が簡単かつスムーズにな
ります。
本説明書内の指示およびに従い、各形式に応じたエアツ
ール、アクセサリー、先端工具をご使用ください。この
際、作業環境および用途に関してもよくご注意くださ
い。 指定された用途以外にエアツールを使用しないでく
ださい。
エアツールに付属されている補助ハンドルを使用してく
ださい。 エアツールに対するコントロールを失うと、け
がの原因になります。
エアツールを両手で保持し、いつも安全な姿勢をとって
ください。 エアツールを両手で保持すると、安全な作業
がおこなえます。
アスベストを含有する材料を使用して作業しないでくだ
さい。 アスベストはガンを誘発するとされています。
ソーブレードに手を近づけないでください。 ソーブレー
ドの前または下に手を入れないでください。 ソーブレー
ドに接触すると、けがの原因になります。 切断時、ソー
ブレードは非常に高温になることがあります。
必ずエアツールのスイッチを入れてから工作物にあてて
ください。 キックバック現象が発生したり、エアツール
に対するコントロールを失ったりする原因となる恐れが
あります。
表示板やネームプレイトのエアツール上への固定にはネ
ジやリベットを使用しないでください。 貼付式の表示板
を使用してください。
エアツールメーカーが特別に開発し、承認していないア
クセサリーは使用しないでください。 アクセサリーがエ
アツールに合うだけでは、安全な使用が行えるとは限り
ません。
埋設された電線、ガス・水道管にご注意ください。 作業
開始前に、メタル探知器等を使用しながら作業領域を確
認してください。
サービス
エアツールの修理は必ず認定サービスセンターにお申し
付けください。 また、必ずオリジナル交換部品を使用し
てください。 これによりエアツールの安全性維持が確実
におこなわれます。
特殊な安全注意事項
先端工具が埋設電線に触れる恐れのある場合には、絶縁
された握り部を保持してください。 電線に触れると、工
具の金属部分を通じて感電する恐れがあります。
材料をしっかりと固定してください。 材料をクランプ等
で固定すると、手で保持する場合よりも安全です。
個人防護具を着用してください。 用途に応じてフェイス
シールド、保護ゴーグルおよび保護メガネを着用してく
ださい。 各用途に適した防じんマスク、防音保護具、作
業手袋または特殊な作業エプロンなどを着用し、研削時
に発生する粉じんから身体を守ってください。 作業中に
飛散する様々な異物から目を守ってください。 粉じんマ
スクおよび呼吸マスクなどを着用し、作業中に発生する
粉じんから防護してください。 騒音の激しい場所で作業
を長時間続けると、聴力損失の原因となることがありま
す。
先端工具をご自分、他の人物または動物に向けないでく
ださい。 先のとがった、または熱くなった先端工具でけ
がをする恐れがあります。
危険粉じんの取り扱い
本ツールを使用して工作物を加工すると、危険な粉じん
が発生することがあります。
岩石含有物質、塗料溶剤、木材保護剤、船舶用防汚材の
アスベスト、アスベスト含有物質、鉛含有塗料、金属、
一部の木材、鉱物、ケイ素粒子等の粉じんと接触した
り、これらを吸引するとアレルギー反応、気管支炎、
癌、不妊の原因となる場合があります。粉じんの吸引に
よるリスクは粉じんの拡散状態に依存します。発生する
粉じんに適した吸じん方法、防護具を使用し、作業場の
換気を充分に行ってください。アスベスト含有材の加工
は専門家にご依頼ください。
環境によっては、木粉じんや軽金属粉じん、研磨粉じん
および化学材の高温混合気が引火または爆発の原因とな
ることがあります。粉じん容器の方向への火花飛散、エ
アツールや研磨物の過剰加熱を回避してください。粉じ
ん容器内の粉じんは適時に除去してください。物質メー
カーの加工指示および加工材に定められた各国の規定に
従ってください。
エア供給源の接続
エアツールを適切に使用するため、メンテナンスユニッ
トを併用してください。このユニットは、水分離器、オ
イルミスト、エアコントローラーで構成されています。
エア供給網の圧力がエアツールの性能ラベルに記載され
た圧力に一致しているかを確認してください。
– ホースに圧縮エアを吹き付けて汚れを除去してから、
ホースを接続してください。
ホース径は 13 mm 以上であることが必要です。弁とカッ
プラーの内径は 8 mm 以上であることが必要です。
ja
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