Husqvarna 120iTK4-P Bedienungsanweisung Seite 605

メンテナンス
チェンドライブスプロケットが摩耗していな
いか点検します。
カッティング装置の点検方法
1. リベットやリンクに亀裂がないこと、リベットが緩
んでいないことを確認します。必要に応じて交換し
ます。
2. ソーチェンが簡単に曲がることを確認します。曲が
らない場合はソーチェンを交換します。
3. リベットやリンクが摩耗していないかどうか、ソー
チェンを新しいソーチェンと比べます。
4. 刃の最長の部分が 4 mm（0.16 インチ）未満の場合、
ソーチェンを交換してください。 カッターに亀裂が
ある場合も、ソーチェンを交換してください。
ガイドバーの交換方法
1. ロックノブを反時計方向に回し、保護カバー（A）を
取り外します。
E
2. ソーチェンを取り付けた状態でガイドバーを取り外
します。
3. ガイドバーからソーチェンを取り外します。
4. ボルト（D）を取り外し、ギヤを取り外します。ギヤ
は手近に置いてください。
707 - 008 - 06.04.2021
約 100 時間作業したら（必要に応じてもっと頻繁に） 、チェンドライ
C
B
D
A
毎日
ブスプロケットを交換してください。
5. ボルト（D）を取り付けたギヤを新品のガイドバーに
取り付けます。
6. ソーチェンをガイドバーの溝にはめこみます。
7. ガイドバーとギヤ（B）をガイドバーのピン（E）に
取り付けます。
8. ソーチェンをドライブスプロケットの周囲に取り付
けます。刃がドライブスプロケット（C）と逆の向き
になっていることを確認してください。
9. 保護カバー（A）を取り付け、ロックノブを時計回り
に回します。
10. ソーチェンを張ります。手順については、 「
ンの張りの調整方法 608 ページ 」を参照してくだ
さい。
ソーチェンの交換方法
1. ロックノブを反時計方向に回し、保護カバー（A）を
取り外します。
2. ソーチェンを取り付けた状態でガイドバーを取り外
します。
3. ガイドバーからソーチェンを取り外します。
4. ガイドバーの溝に新品のソーチェンを取り付けま
す。
5. ガイドバーとギヤ（B）をガイドバーのピン（E）に
取り付けます。
6. ソーチェンをドライブスプロケットの周囲に取り付
けます。刃がドライブスプロケット（C）と逆の向き
になっていることを確認してください。
7. 保護カバー（A）を取り付け、ロックノブを時計回り
に回します。
8. ソーチェンを張ります。手順については、 「
ンの張りの調整方法 608 ページ 」を参照してくだ
さい。
毎週
C
E
B
D
毎月
ソーチェ
A
ソーチェ
605