FLIR TG267 Kurzanleitung Seite 40

ディスプレイの説明
「図」セクションの図 2「ディスプレイの説明」を参照してくだ
さい。
1. メニュー エリア
2. 日時
3. バッテリー ステータスのパーセント表示
4. バッテリー ステータス インジケータ
5. Bluetooth® が有効 (TG267、TG297)
6. USB 接続が有効
7. カメラ画像エリア
8. 中心スポットの十字線
9. レーザー ポインタが有効
10. 中心スポット温度測定
11. 熱電対測定 (TG267)
プログラミング メニュー
1. MENU ボタンを短押しして、メニューにアクセスします。
2. 移動するには、上下矢印ボタンを使用します。
3. 選択するには、メニュー ボタンを使用します。
4. 前の状態に戻るには、戻るボタンを使用します。
5. メニュー システムを終了するには、トリガーを引きます。
6. 以下のメニュー項目のリストを参照してください。
• メイン メニュー: ライト (フラッシュライト)、ギャラリー (保存
された画像)、画像調整、設定。
• 画像調整メニュー: 画像モード (MSX® または可視カメラ)、カ
ラー (ディスプレイ パレット)。
• 設定メニュー: 測定、デバイス、一般:
◦ 測定設定: 中心スポット、放射率、熱電対。
◦ デバイス設定: Bluetooth® (TG267、TG297 のみ)、レーザー、
画面輝度、APO。
◦ 一般設定: 温度単位、時間/日付、言語選択、システム情報
(シリアル番号、改訂日など)、一般システム情報 (安全規制
準拠情報)、出荷時の設定値へのリセット。
タイプ K 熱電対 (TG267)
上部の挿入口に熱電対を接続します。プローブをテスト面に接触
させるか、空気にさらします。ディスプレイで温度を読み取りま
す (TC アイコンの横)。必要に応じて、[設定] サブメニュー ([測定]
の下) で熱電対モードを有効にします。熱電対ラベルに記載され
ている温度範囲を超えないようにしてください。「図」セクショ
ンの図 5「タイプ K 熱電対」を参照してください。
#NAS100021; r. AD/64725/64725; mul
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