主な特長; 各部の名称と働き; Lmd-152/172W/232W/212; 前面 / 底面 - Sony LMD-152 Bedienungsanleitung

主な特長
LMD-172W は 17 型、LMD-232W は 23 型、LMD-322W
は 32 型ワイドスクリーン LCD モニターで、LMD-152 は
15 型、LMD-212 は 21 型 LCD モニターです。
高性能 LCD パネル
高輝度、高コントラスト、応答速度の速い LCD パネルの
採用および広い視野角特性により、様々な照明環境で鮮
明に映像を再現できます。
ラックマウント機能（LMD-152/172W/
212）
LMD-152、LMD-172W、LMD-212 は別売りのマウンティ
ングブラケット MB-524、MB-522A または MB-523 を使っ
て EIA19 インチラックマウントに標準で搭載できます。
放送中継車など限られた設置環境に、より多くの機器を
搭載可能にした省スペース設計です。
別売りチルト機構付きモニタースタンド
LMD-152、LMD-172W、LMD-232W、LMD-212 は別売り
のモニタースタンド SU-558 に、LMD-322W は、別売りの
フロアスタンド SU-559 に標準搭載できます。SU-558 はチ
ルト機構や高さ調整機能付きなので、他の機器と画面の
位置を揃えて並べられ、視野の移動を少なくすることが
できます。
軽量薄型
軽量薄型設計のため放送中継車への重量負荷が軽減され、
より広い作業空間が得られます。
3 色タリーランプ（LMD-322W を除く）
赤、緑、アンバーと 3 色表示できるタリーランプを搭載。
放送中かどうかなど各入力画像のモニタリング状態を瞬
時に把握できます。
8
JP
主な特長 / 各部の名称と働き
各部の名称と働き

LMD-152/172W/232W/212

前面 / 底面
A
タリーランプ
入力画面のモニター状態を色によって表示することがで
きます。
入力信号によって、赤，緑、アンバーで点灯します。
B
POWER( 電源 ) インジケーター
節電モード時には、アンバー色で点灯します。
電源を入れると約 15 秒間インジケーターがアンバー色
に点灯し、次に緑色に点灯します。緑色に点灯した直後
に映像が画面に出ます。
C
DC IN ジャック
付属のケーブルを使って、DC16.5V を供給します。
DC12V を供給する場合もあります。 （LMD-152/172W
のみ )
ご注意
ディスプレイへの DC 電源供給は、必ず MEU-WX2
（マルチフォーマットエンジン）から行ってください。
D
DISPLAY SIGNAL IN( ディスプレイ入力）端子
DVI 1.0 に準拠した VGA、XGA（LMD-152/212）また
は WXGA（LMD-172W/232W）信号の入力ができま
す。
ご注意
ケーブルを接続する前には、必ず電源を切ってくださ
い。
1
2
3
4