DJI OSMO ACTION Sicherheitsvorschriften Seite 24

1. 衝撃を与えると、 Osmo Action 内部の複雑な構成部品が破損し、
ジンバル故障の原因になることがあります。
2. Osmo Action のお手入れには、乾いた柔らかい布のみを使用して
ください。液体クレンザーやアルコールを含む液体を使用しないで
ください。レンズフィルターキャップの内部を液体で掃除しないで
ください。レンズやレンズフィルターキャップを清潔で乾燥した状
態に保ってください。砂やホコリはレンズを損傷することがあり、
水は性能に悪影響を及ぼすおそれがあります。
3. Osmo Action に砂やホコリがかからないようにしてください。
Osmo Action にある穴が、砂、ホコリ、その他の物質で詰まった
場合は、 カメラを洗浄してください。 Osmo Action を洗浄する前に、
すべてのカバーや収納部が閉まっていることを確認してください。
4. Osmo Action の小さな部品は、窒息の危険性があります。子供や
ペットの手の届かない場所に保管してください。
5. 使用中に熱くなることがあるので、 Osmo Action の通気エリアやレ
ンズフィルターキャップは覆ったり、触れたりしないでください。
6. レンズおよびレンズフィルターキャップはガラス製です。どちらか
が割れた場合はご注意ください。
7. バッテリーの端は鋭くなっています。取り扱いの際はご注意くださ
い。
8. USB-C ポートや microSD カードスロットに物を突き刺さないくだ
さい。
9. Osmo Action やバッテリーを、極端な低温や高温にさらさないで
ください。動作時間や機能に悪影響を与えることがあります。
10. 雷雨時は Osmo Action を使用しないでください。
11. Osmo Action を自分で分解したり、修理したりしないでください。
1. バッテリーは、完全に充電されると充電を停止するよう設計されて
います。しかし、充電の進捗状況を監視し、完全に充電したらバッ
テリーの接続を取り外すことをお勧めします。
2. バッテリーを 10 日以上使用しない場合は、 40 ～ 65 ％まで放電し
てください。 これにより、 バッテリーの寿命を大幅に延長できます。
3. バッテリーが長期間空の状態で保管されている場合、ハイバネーシ
ョン モードに入ります。バッテリーを再充電すると、ハイバネー
ション モードが解除されます。
4. 長期間保管する場合には、 Osmo Action からバッテリーを取り外
してください。
5. バッテリーセルが損傷するおそれがあるため、バッテリーを過放電
しないでください。
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