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Sony AC-300MD Gebrauchsanweisung Seite 10

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  • DEUTSCH, seite 40
a 固定の無線送信機、例えば、無線(携帯 / コードレス)電話基地局および陸上移動局、アマチュア無線、AM および FM
ラジオ放送および TV 放送からの電磁界強度は、理論上、正確には予測することはできません。固定の無線送信機に起因
する電磁環境を評価するために、電磁気の現地調査を考慮する必要があります。AC-300MD が使用される測定電磁界強度
が適用される上記の無線適合性レベルを超える場合、AC-300MD が正常に動作していることを確認してください。もし異
常な動作が観測される場合、AC-300MD の向きや場所を変えるといった追加措置が必要となることがあります。
b 周波数範囲が 150 kHz ∼ 80 MHz において、電界強度は 3 V/m 未満である必要があります。
c 150 kHz から 80 MHz 間の ISM(工業用、科学用および医学用)帯域は、6.765 MHz ∼ 6.795 MHz、13.553 MHz ∼
13.567 MHz、26.957 MHz ∼ 27.283 MHz および 40.66 MHz ∼ 40.70 MHz です。
AC-300MD は、放射無線妨害が制御される電磁環境内での使用を意図しています。お客様または AC-300MD の使用者は、携
帯型および移動型の無線通信機器(送信機)と AC-300MD の最小距離を維持することによって、電磁干渉を防ぐことができ
ます。最小距離は、下記に推奨されるように、通信機器の最大出力に従ってください。
送信機の
最大定格出力
W
150 kHz ∼ 80 MHz
0.01
0.1
1
10
100
上記に記載されていない最大出力定格の送信機については、推奨分離距離 (単位:メートル(m) )は、送信機の周波数に
適用される式を使用して決定できます。ここで (単位:ワット(W) )は送信機の最大出力定格であり、送信機器メーカー
により指定されたものになります。
備考 1 :
80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲の分離距離を適用します。
備考 2 :
これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
10
JP
携帯型および移動型の無線通信機器と、AC-300MD との間の推奨分離距離
IEC 60601-1-2 : 2007
80 MHz ∼ 800 MHz
= 1.2
= 1.2
0.12
0.12
0.38
0.38
1.2
1.2
3.8
3.8
12
12
送信機の周波数による分離距離
m
800 MHz ∼ 2.5 GHz
= 2.3
0.23
0.73
2.3
7.3
23
IEC 60601-1-2 : 2014
150 kHz ∼ 80 MHz
80 MHz ∼ 2.7 GHz
= 1.2
0.12
0.38
1.2
3.8
12
= 2.0
0.20
0.63
2.0
6.3
20

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