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Sony AC-120MD Gebrauchsanweisung Seite 7

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  • DEUTSCH, seite 28
AC-120MDは、下記の電磁環境での使用を意図しています。お客様またはAC-120MDの使用者は、下記の環境で使用されることを確認してくだ
さい。
IEC 60601
イミュニティ試験
試験レベル
伝導性妨害
3 Vrms
IEC 61000-4-6
150 kHz ∼ 80 MHz
放射無線周波電磁界
3 V/m
IEC 61000-4-3
80 MHz ∼ 2.5 GHz
備考 1: 80 MHzおよび800 MHzにおいては、高い方の周波数範囲を適用します。
備考 2: これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
a 固定の無線送信機、例えば、無線(携帯/コードレス)電話基地局および陸上移動局、アマチュア無線、AM および FM ラジオ放送および
TV 放送からの電磁界強度は、理論上、正確には予測することはできません。固定の無線送信機に起因する電磁環境を評価するために、電磁
気の現地調査を考慮する必要があります。AC-120MDが使用される測定電磁界強度が適用される上記の無線適合性レベルを超える場合、AC-
120MDが正常に動作していることを確認してください。もし異常な動作が観測される場合、AC-120MDの向きや場所を変えるといった追加措
置が必要となることがあります。
b 周波数範囲が150 kHz∼80 MHzにおいて、電界強度は3 V/m未満である必要があります。
指針および製造業者の宣言−電磁イミュニティ
適合性レベル
携帯型および移動型の無線通信機器は、ケーブルを含むAC-120MDの
どの部分に対しても、無線通信機器の周波数に対応した式から計算さ
れた推奨分離距離以下に近づけて使用しないでください。
推奨分離距離
d
3 Vrms
= 1.2
d
3 V/m
= 1.2
d
= 2.3
P
ここで
はワット(W)、
固定の無線送信機からの電磁界強度は電磁気の現地調査
定されますが、これは各周波数範囲
必要があります。
次の記号が表示された機器の近くでは、干渉が生じる可能性がありま
す。
電磁環境−指針
80 MHz ∼ 800 MHz
800 MHz ∼ 2.5 GHz
は送信機器メーカーによる送信機の最大出力定格を表し単位
d
は推奨分離距離で単位はメートル(m)です。
b
において適合レベル未満である
医療環境で使用するためのEMCに関する重要なお知らせ
a
によって決
7
JP

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