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Ossur LOCKING KNEE Gebrauchsanweisung Seite 34

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日本語
安定性 , 安全性
単軸になっており、アルミ スチール合金のしっかりとした軽量フレーム構造
で す。近位部に雄ピラミッド、遠位部には 30 mm のチューブクランプが付い
ていま す。オズールロック膝は解除用コードにより簡単に、効率よくロック
解除できま す。
オズールロック膝は長期間の使用を目的として設計されています。年 2 回の
検査と潤 滑剤 1500 - 025 ( または Centra Lube 0 il 4401 ) の塗布以外には、内部構
成部品はメンテナンスや調節は不要です。
予期しない膝継手の屈曲に対して安全面を強化するため、ロックの際には、
膝継手 下部にあるロック機構によって音で確認できるようになっています。
ロック解除に はコードを用い、荷重下におていも、ロックは解除されます。
本製品は以下の方にお勧めいたします :
• 高度の安全性を要求される低活動度の装着者
• 両側大腿切断者
• 訓練用仮義足
• 体重 125 kg までの方
技術的仕様
• 材質 : アルミ スチール合金
• 構造的高さ ( 膝継手中心から ): 26 mm
• 本製品重量 : 248 g
• 体重制限 : 125 kg
• 最大屈曲角 : 140 度
組立 方法
即組立 が出来る状態 でのお 届けになります。
• 義足の組立 : ソケット、膝継手、チューブ、アダプター、足部、靴を組
立てます。基準線は体重荷重線に合わせて下さい。
• 差高を考慮しながら、チューブを垂直に立て、膝継手が最適に機能する
ようにします。
• 継手下方のチューブクランプの取付ボルトにロックタイト 243 を塗布
し、締め込みトルク値 10 Nm で締め込みます。
• 断端姿位によりソケットのポジションを決定します。オズール社として
は ( 最低でも ) 3 5 ' の屈曲及び内転をお勧めします。拘縮とこれに伴う
体重荷重線の変化を考慮に入れて下さい。
• アライメントの基準線がソケットの外側壁を 2 分割し、 膝継手の 0 " 5 mm
後方を通るようにソケットをポジショニングします。
• 正確な義足の長さを決定します。
• ロックの解除コードは義足の側面か、 義足前方に沿うようにして下さい。
義足の前面にリリースコードを取り付けるには :
• ねじインサートをソケットの希望する位置にはめ込みます。
• ソケットに膝継手を取り付けます。
• ネジとカラーワッシャーでハンドルアセンブリーをソケットに締め付け
ます。
• プラスチックチューブと金属ファスナーにリリースコードを通します。
• 膝の中央の穴にリリースコードを通したら、再び金属ファスナーに通し
ます。
• リリースコードの長さを患者に合うように短くし、リリースコードがわ
ずかにピンと張っていることを確認します。
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