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Otto Bock 1C61 Triton Gebrauchsanweisung Seite 233

Vertical shock prosthetic foot
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4.2.3 ヒールウ ェ ッ ジの取外し
備考
ヒールウ ェ ッ ジは、 取外し中に回転する傾向があり ます。 回転の向きにウ ェ ッ ジを引く と容易にウ ェ
ッ ジを外せます。
• 指でヒールウ ェ ッ ジの内側および側面を押し、 取付けスプリ ング (図 3-D) の上にあるかみ合わせ
留具 (図 3-K) を開けます。
• 部分的にヒールウ ェ ッ ジが外れたら、 側面または内側を持って足部から外してくださ い。
4.3 調整リ ングの選定と調整
本製品は、 足部一式が組み上げられた状態で納品されます。 調整リ ングの硬さは足部の重量カテゴ
リ ーに合わせてくださ い。 歩行時に調整リ ングが過度に圧迫される場合には、 よ り硬い調整リ ングを
使用することができます。
注記
不適切な使用による機能損失 : 調整リ ングの選定と調整は オッ トーボッ クが認定した義肢装具者
のみが行ってくださ い。
4.3.1 調整リ ングの正しい選定方法
以下の選択表を用いて適切な調整リ ングを選んでくださ い。 調整リ ングのバージ ョ ンは吸気バルブの
接続口に表記されています (図 7)。
体重
kg
40-47
lbs
88-
103
推奨調整リ ン
0
グ 4X260
各装着者にと り、 必ずしも推奨内容が最適な選択であるとは限り ませんのでご注意くださ い。 選択デ
ータを超える場合には、 最も硬い調整リ ングを選択してくださ い。
「底につく 」 感覚がする場合は硬い調整リ ングを使用してくださ い。
4.3.2 調整リ ングの交換
1. フ ッ トシェルを取外します (4.2.1 の項を参照)
2. 六角レンチ (6 mm) を使用してアルミニウムアダプターの遠位端部 (図 2-E) の固定ネジを緩め
ます。 ネジを外します (図 6- 1)。 ネジは下から取外すか、 あるいは付属の T 字形レンチ をピラミ ッ
ド上部の穴から差込んで外します。
3. 底部からシャフ トを引っ張り出します (図 6-2)。
4. 調整リ ングを外します (図 6-3)。
5. 適切な調整リ ングを選定します ( 4.4.1 の項を参照のこと)。
6. 初回使用時の調整リ ングの準備
オッ トボッ ク社では、 4X247圧縮ツール (別売り) を使用して調整リ ングに圧力をかけ、 正常に機能
することを確認してから使用することをお勧めしています。 圧縮の確認を行わずに新しい調整リ ン
グを使用すると硬すぎる場合があり ます。 予め取付けてある調整リ ングや既に圧縮を確認済の場
合は手順 7. に進んでくださ い。
48-55
56-65
66-75
104-
122-
144-
121
143
185
1
2
3
76-87
88-
101-
100
112
186-
193-
221-
192
220
247
4
5
6
113-
126-
138-
125
137
150
248-
276-
303-
275
302-
330
7
8
9
233

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