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Hilti DD ST-HCL Bedienungsanleitung Seite 220

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5 安全上の注意
この取扱説明書の各項に記された安全注意事項の外に、
下記事項を必ず守ってください。
a) 本体および付属品の、 使用法を知らない者による誤
使用、 あるいは規定外使用は危険です。
b) けがの可能性を防ぐため、 ヒルティ純正の付属品、
アクセサリーのみを使用してください。
c) 本体の加工や改造は許されません。
d) 取扱説明書に記述されている使用、 手入れ、 保守に
関する事項に留意してご使用ください。
e) 安全機構を無効にしたり、 注意事項や警告事項のス
テッカーをはがしたりしないでください。
f)
本体を子供の手の届かない所に置いてください。
g) 周囲状況を考慮してください。 本体を雨、 雪にさ
らさないでください。 また本体が湿った状態あるい
は濡れた状態で使用しないでください。 火災や爆発
の恐れがあるような状況では、 本体を使用しないで
ください。
h) ご使用前に本体をチェックしてください。 本体に損
傷のある場合は、 ヒルティサービスセンターに修理
を依頼してください。
i)
もし本体が落下やその他の機械的な圧力を受けた場
合は、 本体の作動と精度をチェックしてください。
j)
極度に低温の場所から高温の場所に移す場合、 ある
いはその逆の場合は、 本体温度が周囲温度と同じに
なるまで待ってから使用してください。
k) アダプターを使用するときは、 本体が正しく取り
付けられていることを確認してください。
l)
不正確な測定を避けるために、 レーザー光線の照射
窓は常にきれいにしておいてください。
m) 本体は現場仕様に設計されていますが、 他の光学お
よび電子機器 (双眼鏡、 眼鏡、 カメラなど) と同
様、 取り扱いには注意してください。
n) 本体は防湿になっていますが、 本体ケースに入れる
前に必ず水気を拭き取り、 乾いた状態で保管してく
ださい。
o) レーザービームが直接眼に入らないようにしてくだ
さい。
p) レーザーグラスはレーザー照射から目を守る保護メ
ガネではありません。 見える色が制限されますの
で、 このメガネをかけたままで自動車の運転しない
でください、 またサングラスの代用品として使用し
ないでください。
q) 本体を使用の際には、 油断せずに十分注意し、 常
識をもった作業をおこなってください。 疲れてい
る場合、 薬物、 医薬品服用およびアルコール飲用に
よる影響下にある場合には本体を使用しないでくだ
さい。 本体使用中の一瞬の不注意が重傷の原因と
なることがあります。
5.1 作業場の安全確保
a) 作業場の安全を確保し、 本体を設置するときは、
レーザー光線が他人や自分に向いていないことを
確かめてください。
b) 梯子や足場の上で作業を行うときは、 不安定な態
勢にならないように注意してください。 足元を確か
にし、 常にバランスを保ちながら作業してくださ
い。
c) レーザーをガラスや透明な物質を通して照射した場
合あるいは不適切なアダプターを使用した場合は、
正確な値が得られない可能性があります。
d) ガラス面あるいはその他の反射表面での反射によ
り測定結果に誤りが生じることがあります。
e) 本体がドリルスタンドの接続テーパーに正しく固
定されていることを確認してください (必要に応じ
てドリルスタンドの接続テーパーからノロなどの
汚れを取り除いてください) 。
f)
本体は必ず決められた使用制限内で使用してくださ
い。
g) 作業場で複数のレーザーを使用している場合は、
ご自分の使用している本体に対するレーザービーム
を他のレーザービームと取り違えないように注意し
てください。
h) 本体を医療機器の近くで使用してはなりません。
5.2 電磁波適合性
本体は厳しい規則に適合するように設計されています
が、 ヒルティとしては強い電磁波の照射により障害を
受けて誤作動が発生する可能性を完全に排除することは
できません。
5.3 レーザークラス 2 /クラス II の本体のレーザー
分類
本体は IEC 60825-3:2007 / EN 60825-3:2007 に準拠す
るレーザークラス 2 および CFR 21 § 1040(FDA)
に準拠するクラス II に準じています。 本体の使用にあ
たっては特別な保護装置は必要ありません。 万一レー
ザー光線を少しでも覗き込んでしまった場合、 まぶた
が反射的に閉じることにより目を保護します。 この反射
動作は、 薬、 アルコール、 薬品によって影響を受けま
すのでご注意ください。 さらに、 太陽光線と同様、 光
源を直接覗き込むようなことは避けてください。 レー
ザービームを他の人に向けないでください。
5.4 電気的な危険
a) バッテリーを充電するために本体を解体しないでく
ださい。 この装置のバッテリー容量は、 装置の全
寿命にわたって使用できるように設計されていま
す。 ユーザーが自らバッテリーを交換できるよう
に設計されてはいません。
b) 環境汚染を防止するために、 本体は各国の該当基
準にしたがって廃棄してください。 ご不明な点は
メーカーへお問い合わせください。
c) 電池を加熱したり、 火気にさらさないでくださ
い。 電池が破裂するか、 あるいは有毒物質を発
生する恐れがあります。
5.5 バッテリー液
バッテリー/バッテリーパックの使用が正しくないと、
液漏れが発生することがあります。 その場合、 漏れた
ja
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