Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Hilti TE 3000-AVR Bedienungsanleitung Seite 212

Vorschau ausblenden Andere Handbücher für TE 3000-AVR:
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 1
4.
先端工具をチャックに差し込んで、 フランジ付
き先端工具の場合はロックフレームをロック位置 A
へ、 溝付き先端工具の場合ロックフレームをロッ
ク位置 B へ回します (溝がロック位置 B 方向を
向くようにチゼルを位置決めします) 。
注意事項フランジ付き先端工具と溝付き先端工具を
組み合わせて使用する場合は、 ロック位置 A ある
いは B のどちらにもロックできます。
5.
先端工具を引っ張り、 しっかりと固定されている
か確認します。
7.1.2 先端工具の取外し
危険
熱くなっている先端工具を引火性の高い母材の上に置か
ないでください。 引火して火災が発生する恐れがあり
ます。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
ロックフレームを約 90° 回して開きます。
3.
先端工具をチャックから引き抜いてください。
7.2 操作
注意
母材の加工作業で、 母材の破砕片が生ずる場合があ
ります。 保護メガネ、 保護手袋、 および集じん装置
を使用していない場合は防じんマスクを着用してくださ
い。 破片が身体の一部、 眼などを傷つけることもあり
ja
ます。
注意
作業工程で騒音が発生します。 耳栓を着用してくださ
い。 過剰な騒音で聴力の低下を招く場合もあります。
注意
特に床/天井および壁面の剥がし作業の際は足場に注意
し、 保護手袋および安全靴を着用してください。 作業
部位が突然決壊した場合、 本体により身体を負傷する危
険があります。
注意
休憩を取って緊張をほぐし、 指を動かして血の巡りを
良くするように心がけてください。
注意
ロックフレームは取扱説明書の説明にしたがった正し
い位置でロックするように注意し、 先端工具を引っ張っ
206
て正しくロックされているかどうか点検してください。
作業位置の下方領域の安全を確保してください。
注意
本体は、 必ず先端工具を取り付けていない状態で、
あるいは搬送ワゴン内に置くようにしてください。 不
意に始動しないように電源コードをコンセントから抜き
ます。 意図しない始動 (オン/オフスイッチに誤って
触れてしまった) により衝撃の生じることがあります。
7.2.1 盗難防止 TPS(オプション)
注意事項
本体にはオプションで盗難防止システムを取り付けるこ
とができます。 本体に盗難防止システムが取り付けら
れている場合は、 権限を有する作業者のみがロック解
除して使用することができます。
7.2.1.1 本体のロック解除
1.
電源コードをコンセントに差し込みます。 黄色
の盗難防止保護ランプが点滅します。 これで本体
は、 ロック解除キーからの信号を受信可能な状
態になります。
2.
ロック解除キーまたは TPS 時計のバックルを直
接ロックシンボルに近づけます。 本体がロック解
除されると、 黄色の盗難防止ランプが消灯します。
注意事項作業場所の移動や停電などのために電源ス
イッチを切った場合、 本体は約 20 分の間作動可能
状態に保たれます。 スイッチオフの時間がこれよ
り長くなると本体はロックされるので、 ロック解
除キーで新たにロックを解除してください。
7.2.1.2 本体の盗難防止機能の作動
注意事項
盗難防止システムの作動と使用法に関する詳しい情報
は、 取扱説明書 「盗難防止システム」 をご覧ください。
7.2.2 ハツリ作業
注意事項
低温での作業:打撃機構を作動させるためには、 本体温
度が最低運転温度に達している必要があります。 最低
運転温度まで上げるには、 本体先端を直接サポート面に
当てて本体をアイドル回転させます。 必要であれば、
打撃機構が始動するまでこの動作を繰り返します。
7.2.2.1 ハツリ作業
1.
電源コードをコンセントに差し込みます。
2.
チゼル先端をご希望のハツリ位置に当てます。
3.
スイッチを一杯に握り込みます。
7.2.2.2 スイッチオフ
ON/OFF スイッチから指を放します。

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis