Rs-485装置を使用した同軸通信経由でのカメラの制御 - Samsung SCX-RD100 Benutzerhandbücher

RS-485装置を使用した同軸通信経由でのカメラの制御
製品をDC 12V電源に接続するか、 4本の単3電池を電池室に挿入します。
1.
プロトコルスイッチの7をON （オン） にします。
2.
ユニッ トのVIDEO INとAIカメラのVIDEO OUTを直接接続します。
3.
データ通信が適切に行われるためには、 ユニッ トとAIカメラを直接接
–
続する必要があります。
（メインユニッ トとAIカメラの真ん中にDVRまたはキーボードを接続
すると、 双方向通信は確立されません。 )
メインユニッ トのVIDEO OUTをモニターの映像入力端子に接続します。
4.
RS-485装置のTX （+/-） を、 メインユニッ トのRX （+/-） に接続します。
5.
（全二重システムの場合は、 さらにRS-485装置のRX （+/-） をメインユニッ
トのTX （+/-） に接続します。 ）
RS-485装置を使用して、 カメラメニューを制御できます。
6.
同軸通信を適切に行うには、 AIカメラをSamsungプロトコルに設定し
–
ます。 詳細は、 スイッチの設定を参照してください。 (17ページ参照)
初期設定では、 SAMSUNGおよびPANASONICプロトコルがサポートさ
注記
れています。
追加のプロトコルをサポートするには、 Web経由で次のソフトウェアを
更新します。
RS-485の制御には映像信号の入力が必要です。
接続および制御
日本 13