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膝/肘パッドに変形が見られた場合は必ず交換してください。
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走行時は必ず適したヘルメットを着用してください。
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安全性が保証されなくなるため、プロテクターには絶対に変更を加えないでください。
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走行スタイルは各自の能力に合わせて調整し、危険な走行行為はしないでください。
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高温や低温といった環境条件の変化により、保護効果が損なわれる場合があります。
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時速13 kmを超えて硬い路面に切り替わると、プロテクターの保護効果が低下し、保護機能が保証されなくなる可能性があり
ます。
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車両と衝突した場合、保護装備の着用者は保護されないことに注意してください。
サイズと配置
プロテクターは、しっかりとフィットした状態で装着されている場合のみ保護効果が発揮されます。そのためユーザーは様々な
サイズを試し、ぴったりと、かつ快適にフィットするサイズを選択する必要があります。そうすることで初めて鈍的外力から保
護し、ケガを軽減することができます。プロテクターのサイズはXXSとSがあります。 ご使用前にすべてが適切にフィットし、
固定されていることを確認してください。保護装備は血行が損なわれないよう、余裕をもたせる必要があります。面ファスナー
が突然開くことのないよう、正しく取り付けられ、汚れがないか確認してください
(A) 初めてご使用になる前に
1. バックルを開けてください!
2. 「Elbow Pad Left」とマークされたプロテクターを左肘に装着してください。
「Knee Pad Left」とマークされたプロテクターを左膝に装着してください。
3. バックルをリベットにかけてください。(カチッ!)
4.
血行が妨げられず、ずれないようにベルクロをしっかりと締めてください。
5.
プロテクターは膝/肘の中央に配置し、硬いシェルが上側にあるようにしてください。
同じ手順で、「Elbow Pad Right」/「Knee Pad Right」とマークされたプロテクターを右膝/肘に装着してください。
(B) 二回目以降のご使用
1. 膝/肘パッドが調整済みの場合は、バックルをリベットに引っ掛けるだけです(カチッ!)
2. ご使用前は必ず適切に調整されており、ずれがないか確認してください。
プロテクターは次の周径に適しています。
エリアA:≤25 kg(EN 14120:2003 + A1:2007準拠)
XXS
肘
15-21 cm / 5,9-8,2"
膝
20-27 cm / 7,8-10,6"
S
20-27 cm / 7,8-10,6"
26-33 cm / 10,2-12,9"