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GLOBBER ULTIMUM Serie Benutzerhandbuch Seite 51

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後で参照できるように、 本取扱説明書を保管してください。
NF-EN-14619
メーカーが提供する取扱説明書を読んでから、 使用してください。
最大重量: 100kg
警告!
- このスクーターは五才以上の方向けです。 玩具ではなく、 肉体的トレー
ニング用のスポーツ器具です。
- 平らで、 きれいな、 乾いた路面の上で慎重に使用し、 可能ならば、 他の利
用者と距離を置き、 道路の安全ルールに従ってください。
- スクーターの利用に関するお住いの地域の法律を調べ、 交通ルールや
標識には全て従ってください。 公道では歩行者や他のスクーター利用者
から離れてください。
- 砂利や油のない、 平らで乾いた路面の上で使用するのが最適です。
事故につながる恐れがあるため、 凹凸や排水溝の格子は避けて通って
ください。
- 警告! リストガード、 グローブ、 ひざ当て、 ヘルメット、 およびひじ当てな
どの防護用具を着用してください。
- 警告! T字バーを折りたたむ作業や開く作業は、 大人の方が行ってくだ
さい。 スクーターは調整が終わって初めて、 お子様が使用できます。
- 必ず大人の目の届く場所でご使用ください。 ご使用中はお子さまがケガ
をしないように、 お子さまから目を離さないでください。
- 雨の日や、 濡れた地面の上で使用しないでください。
スクーターの使い方
• 毎回の使用前および使用後 :指を挟まないように、 開閉の手順には慎
重に従ってください。 次のようにして、 ロック機構がしっかりとロックされ
ていることを確認します。
- ステアリング ・ システムの高さをチェックし、 ナットが締まっていて、 ハン
ドルと前輪が垂直であることを確認します。
- ブレーキ、 ステアリング ・ カラムの高速解除システム、 車軸などの接続要
素のすべてをチェックし、 正しく調整され、 損傷していないことをチェック
します。 またタイヤもチェックします。
• ブレーキ操作:
- ブレーキは後輪にあり、 必要な時に押すと、 速度が落ちます。 横滑りを防
止し、 安定性が損なわれないように、 徐々に下に押してください。 金属製
100
またはアルミニウム製ブレーキは、 長時間使用すると熱くなることがあり
ます。 使用時および使用後は、 ブレーキに触らないようにしてください。
調整可能なステアリング角度制御システム : (3ページを参照)
スクーターデッキの上部にある調整ノブで、 前輪の回転範囲を調整する
ことができます。 ノブを時計回りに回すと、 回転角度が小さくなります。 ノ
ブを反時計回りに回すと回転角度が大きくなります。
製品の分解 (2-3ページを参照)
挿入の方向に注意しながら、 前輪の間にあるメインボード正面の穴にT
字型ハンドルバーを挿入します。
固定ボタンが飛び出し、 図の通りバーが所定の位置に固定されているこ
とを確認します。
マイフリーはお子さまの身長に合わせて調整(6段階)できるT字型ハンド
ルバーが付属します。 T字型ハンドルバーの高さを調整する際は、 高さ調
節ボタンが穴に確実に入っていることをご確認ください。
T字型ハンドルバーを最も低い位置に設定する場合は、 高さ調節ボタン
が一番低い穴に入っていることを確認してください。 調整中は、 T字型ハン
ドルバーのクランプを外し、 クランプネジを緩めます。 調整後、 クランプネ
ジを締め、 クランプを閉めT字型ハンドルバ-を固定します。
スクーターを安全に折りたたむ&開く (2ページを参照)
立位モードからスクーターを折りたたむ:
T字型バーの底にあるボタンを押し、 自由に回せるようになるまで、 引き上
げます。 横に寝るまで、 T字型バーを回します。 「 カチッと音がする」 まで、 バ
ーを穴に押し込み、 所定の位置にロックします。 これでトロリーモードに
なったので、 持ち運ぶことができます。
トロリーモードからスクーターを広げる:
T字型バーの底のボタンを押し、 自由に回せるようになるまで、 引き上げま
す。 T字型バーがデッキに垂直に立つまで、 そっと回します。 「 カチッと音が
する」 までT字型バーを押し、 バーが安全にロックされることを確認してか
らお遊びください。
T字型バーをデッキから分解する:
T字型バーの底のボタンを押し、 自由に回せるようになるまで、 引き上げま
す。 T字型バーを回し、 穴の周りのGlobberリングを良く見てください。 T字
型バーの2本のピンをGlobberリングのスロットの位置に合わせ、 後で引
き出しやすく します。
警告! 設置や変形の作業のときは、 注意してください。 T字型バーの回転
には大きな旋回角度が必要になるため、 バーを回す際はスクーターの近
くに誰もいないことを確かめてください。 不慮の怪我を避けるため、 スク
ーターを設置したり、 変形させるときは、 お子様を安全な距離に離れさ
せてください。
警告! つまむとケガの危険あり !
影で示した部分に指を入れないでください。
使用中:
- スクーターの上に立ち、 両手でそれぞれのハンドルをつかんだら、 一方
の足で前に進みます。 スタート時には注意しながら前進してください。
- 必ずスニーカーを着用し、 転倒時にケガをしないよう、 長袖長ズボンの
着用を強くお勧めします。
- スクーターにはヘッドライトがありません。 そのため夜間または視界の
限られた条件での使用には不適切です。
調整ミスやネジが失われないように、 定期的に全てのボルトとネジを締
めるのを忘れないでください。
お手入れ / メンテナンス :
次のような定期的メンテナンスが安全への第一歩です。
- 車輪用ベアリング : 水、 油、 砂の中の走行はお辞めください。
- 車輪 : 時間の経過と共に車輪は摩耗し、 荒れた地面の上で酷使される
と穴が開く可能性があります。 ブレーキが付いている後輪は、 数時間の
ブレーキ操作でもかなり摩耗します。 安全上の目的のため、 定期的に検
査し、 必要に応じて変更してください。
- 改造 : 本取扱説明書に記載されたメンテナンス関連の変更を除き、 元
の製品の改造はいかなる場合においても禁じます。
- ナットと車軸 : これらの部品も定期的にチェックする必要があります。
しばらくすると緩む可能性があり、 その場合は締めてください。 摩耗して
正しく締まっていない場合は、 交換してください。
- クリーニング : 柔らかい布に水を少々含ませ、 スクーターを拭き取り
ます。
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